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トリシティ125で後悔しないために!初心者が見落としがちな注意点とは?

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トリシティ125で後悔しないために!初心者が見落としがちな注意点とは?

「前輪が2本なら転びにくそうだけど、買ったあとに重さや維持費で後悔しないかな……」

トリシティ125を検討しているあなたは、こんな不安を感じているのではないでしょうか。

トリシティ125は、ヤマハ独自のLMW機構による安定感が大きな魅力です。

一般的な125ccスクーターとは見た目も乗り味も違い、雨天時の通勤や荒れた路面で「前輪がもう1本ある安心感」を得やすいモデルですよ。

その一方で、三輪だから自立するわけではありません。

停車時には足で支える必要があり、車両重量も軽い原付二種スクーターとは大きく異なります。

そのため、「こけないと思って買ったのに立ちゴケした」「駐輪場から出すだけで疲れる」「125ccなのに価格も維持費も高く感じる」と後悔する可能性があります。

うん、三輪という見た目から想像する乗り物と、実際の使い勝手には少し差があるんですよね。

また、トリシティが壊れやすいという噂や事故率への不安、中古車の選び方、屋根付きカスタムの注意点も気になるところです。

さらに、トリシティ125を運転できる免許、燃費、車両の寿命、155との違いまで確認しないと、自分の使い方に合うか判断しにくいかなと思います。

現在販売されている2026年モデルは、従来型から外観が大きく変わり、4.2インチTFTメーター、矢印によるナビ表示、USB Type-C電源などを採用しています。

一方で、車両重量は173kgです。

125ccスクーターとして考えるとかなり重く、ここを確認せずに購入すると後悔へつながりやすいです。

この記事では、トリシティ125の欠点を必要以上に怖がらせるのではなく、「どんな人なら満足できて、どんな使い方では後悔しやすいか」を具体的に解説します。

立ちゴケ、故障、中古車、屋根、カスタム、燃費、寿命、免許、トリシティ155との比較まで整理するので、購入前の最終確認に役立ててくださいね。

この記事のポイント

  • トリシティ125で後悔しやすい人と満足しやすい人の違い
  • 立ちゴケする原因と購入前に試したい対策
  • 壊れやすいという噂、寿命、リコール・改修履歴の確認方法
  • 事故率を断定できない理由とLMWの安全性の正しい捉え方
  • 現行2026年型の燃費、重量、価格、免許、装備
  • 中古車・屋根付き・カスタム車で失敗しない確認項目
  • トリシティ125と155のどちらを選ぶべきか

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トリシティ125で後悔しやすい人を先に確認

トリシティ125は、性能が低いから後悔するバイクではありません。

一般的な125ccスクーターとは得意分野が違うため、使い方が合わないと後悔しやすいバイクです。

まずは、あなたがどちらへ当てはまりやすいか確認してみてください。

後悔しやすい人 満足しやすい人
125ccは軽くて取り回しやすいと思っている 重さより走行中の安定感を優先したい
狭い駐輪場で毎日何度も押し引きする 平坦で余裕のある保管場所を用意できる
三輪なら足を着かなくても倒れないと思っている 停車時は二輪車と同様に支えると理解している
最安クラスの125ccスクーターを探している 価格よりLMWの乗り味や装備を重視する
高速道路や自動車専用道路を使いたい 通勤・買い物・一般道中心で使う
前タイヤ1本のスクーターと同じ維持費を期待する 前2輪分の消耗品や点検費用を許容できる
軽快なすり抜けや狭路での小回りを重視する すり抜けを控え、落ち着いて走る
坂のある場所で車体を押す必要がある 乗車したまま出入りできる環境がある

私が購入前に最も確認してほしいと思うのは、試乗中の走行性能だけではありません。

エンジンを切った状態で車体を前後へ動かし、ハンドルを切りながら駐車枠へ入れる動作です。

販売店の平らな展示スペースでは問題なくても、自宅の駐輪場が傾いていたり、段差があったりすると難易度が一気に上がります。

可能なら自宅の通路幅、駐輪スペース、段差、傾斜を測り、車体をどの向きで出し入れするかまで考えてください。

壊れやすいという噂の真相

トリシティ125について調べると、「構造が複雑だから壊れやすい」という意見を目にすることがあります。

確かに、トリシティの前輪周辺には、一般的なスクーターにはないLMW機構があります。

左右2本の前輪、サスペンション、リンク、操舵に関わる部品で構成されるため、前輪1本のスクーターより確認する部分が多いのは事実です。

ただし、「部品点数が多いこと」と「設計上壊れやすいこと」は同じではありません。

通常の使用と適切な点検を続けている車両まで、短期間で故障すると断定できる根拠はありません。

中古車で注意したいのは、構造そのものよりも、前オーナーがどのように扱い、どこまで整備していたかです。

段差へ強く乗り上げた形跡、フロント周辺の異音、左右で異なるタイヤ摩耗、ハンドルの違和感などがある車両は、専門店で確認してもらう必要があります。

年式によってリコールやサービスキャンペーンがある

トリシティ125には、過去に一部型式を対象としたリコール、改善対策、サービスキャンペーンが実施されています。

例として、冷却水ホース、駆動系部品、CCUによるバッテリー消費に関する改修情報があります。

これは「すべてのトリシティが故障する」という意味ではありません。

対象となる型式と車台番号が決められているため、中古車を購入するときはヤマハ公式の検索サービスで確認するのが確実です。

販売店から「改修済み」と説明された場合も、整備記録や車台番号で確認しておくと安心ですよ。

ヤマハ公式の改修情報:
リコール情報と車台番号検索
サービスキャンペーン情報

「壊れやすいか」より整備を任せられる店があるかが重要

トリシティ125を長く使うなら、LMWを含めた点検を相談できる販売店との付き合いが大切です。

タイヤ交換、ブレーキ、ステアリング、サスペンション周辺で違和感が出たとき、車種に詳しい店なら原因を確認しやすくなります。

購入価格だけで販売店を決めず、点検を受けられる距離か、代車や引き取りに対応しているかも確認しましょう。

車両通販の在庫、価格、年式、型式、登録費用は変動します。

リンク先を確認するときは、2026年型の8BJ-SEL4Jなのか、2023~2024年型の8BJ-SEK1Jなのかを確認し、乗り出し総額と保証内容を比較してください。

立ちゴケのリスクと対策

トリシティ125は前輪が2本ありますが、停車中に自動で直立状態を維持する機構はありません。

停止するときは一般的なスクーターと同じように足を出し、ライダーが車体を支える必要があります。

ヤマハ公式サイトにも、停車時には地面へ足を着いて支え、駐車時は平らな場所でスタンドを使用するよう案内されています。

立ちゴケしやすい具体的な場面

  • 停止直前にハンドルを大きく切った
  • 路面が左右へ傾いていた
  • 足を着いた場所に砂、落ち葉、水、段差があった
  • 車体を押しながら坂を下った
  • 駐輪場で切り返している途中に反対側へ傾いた
  • サイドスタンドを十分に出さず車体を預けた
  • 屋根や大きなトップケースを装着し、重心の感覚が変わった
  • タンデムや荷物を積んだ状態で足を着いた

走行中はフロントの接地感を得やすくても、停止直前に車体が傾けば173kgを足で支えることになります。

傾きが大きくなってから腕力だけで戻そうとすると、腰や手首を痛める可能性もあります。

立ちゴケを減らす乗り方

  • 停止直前はハンドルをできるだけ真っすぐにする
  • 止まる場所の傾斜と路面を早めに見る
  • 停止する前に足を出す準備をする
  • つま先だけでなく足裏を着けられる位置へ腰をずらす
  • 押し引きでは車体を自分側へ少し預ける
  • 急な坂では無理に押さず、進行方向を変えてから移動する
  • 購入前に左右へ足を着き、片足支持も試す

ローダウンシートや厚底のライディングブーツは足つき改善の選択肢になります。

ただし、ローダウンによって膝の曲がり、乗り心地、車体姿勢が変わる場合があります。

パーツの適合型式と変化する寸法を確認し、販売店へ相談してから装着しましょう。

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屋根付き仕様のメリットとデメリット

トリシティ125の特徴を活かしたカスタムとして、ルーフや大型スクリーンを装着する屋根付き仕様があります。

通勤中の雨、冷たい走行風、虫の直撃を減らせるため、年間を通して通勤に使う方には魅力的です。

ただし、車のように完全な室内になるわけではありません。

横から吹き込む雨、足元からの水はね、停車中の雨をすべて防げるとは限らないため、レインウェアが不要になると考えないほうがよいでしょう。

屋根付き仕様で確認したい項目

  • 自分の年式・型式へ適合するか
  • 装着後の全高と全幅
  • 駐輪場やガレージの高さ制限
  • バイクカバーを使用できるか
  • スクリーン越しの夜間・雨天視界
  • ワイパーやウォッシャーの有無
  • 横風を受けたときの挙動
  • 追加重量と積載上限
  • 整備時に屋根を外す必要があるか
  • 破損した際に補修部品を購入できるか

重量と重心が変わる

屋根、スクリーン、支柱、ワイパーなどを追加すれば車両重量が増えます。

しかも高い位置へ部品が付くため、停止時や押し引きでノーマル車とは異なる重さを感じる可能性があります。

屋根付き車を買うなら、ノーマル車を試乗するだけでは不十分です。

できる限り屋根を装着した実車へ触れ、押し歩き、センタースタンド、低速旋回まで確認しましょう。

横風を受ける面積が増える

屋根の側面積が増えると、橋の上、海沿い、ビルの間、トラックの横を走る場面で横風の影響が変わる可能性があります。

フロント2輪でも、強風を無効化できるわけではありません。

風が強い日は速度を落とし、無理に走らない判断も必要です。

2026年型へ旧型用の屋根を流用しない

2026年モデルは外装デザインや型式が変更されています。

過去モデル用の屋根やスクリーンが、そのまま装着できるとは限りません。

商品名だけで判断せず、8BJ-SEL4Jへの適合、取付店、保証範囲を確認してください。

トリシティの事故率は低いのか

「トリシティは事故率が低いのか」と気になる方は多いと思います。

しかし、一般の購入者がトリシティ125だけの事故率を、他車と同じ条件で比較できる公的な統計は確認しにくいのが実情です。

登録台数、使用目的、走行距離、ライダーの年齢、地域、天候などが異なるため、単純な事故件数だけで安全性を比較することもできません。

したがって、「三輪だから事故率が何%低い」「二輪より必ず安全」と断定するのは避けるべきです。

LMWが支えてくれるのは主に走行中の安定感

トリシティ125は、左右の前輪と車体が同調して傾くLMW機構を採用しています。

前輪が2つあることで、フロントの接地感や安定感を得やすいのが特徴です。

左右の前輪がそれぞれ路面へ追従するため、片方の前輪が小さな段差や路面の変化を通過したときも、安心感につながることがあります。

ただし、次の危険まで防いでくれるわけではありません。

  • 速度超過によるカーブでの逸脱
  • 後輪のスリップ
  • 急な飛び出しや右直事故
  • わき見運転
  • 車間距離不足
  • すり抜け時の接触
  • 停止時の立ちゴケ
  • 強風によるふらつき

安全性を評価するときは、前2輪という一つの特徴だけでなく、ABS、タイヤの状態、ブレーキ、視認性、ライダーの操作まで含めて考えましょう。

トリシティ125はこけないという噂は本当か

結論として、トリシティ125も条件によっては転倒します。

「こけない」という表現は、フロント2輪による走行中の安定感を強調した言い方として受け取るのが適切です。

車体を垂直に固定するロック機構はなく、停止時に足を着かなければ傾いていきます。

また、前輪が2本でも、後輪は1本です。

濡れた白線、砂、落ち葉、凍結路、油などで後輪のグリップを失えば、スリップする可能性があります。

2026年型のトリシティ125にはABSが採用されていますが、トラクションコントロールシステムは155専用装備です。

安全装備を過信せず、路面に合わせて速度とアクセル操作を調整してください。

正確には、「絶対にこけないバイク」ではなく、「フロントの安定感を得やすい、傾いて曲がる三輪スクーター」です。

【遠方で動けなくなった場合の備えも確認】

トリシティ125は173kgあり、故障やパンクで自走できなくなると、長距離を押して移動するのは現実的ではありません。

任意保険、クレジットカード、メーカーサポートなどにロードサービスが付いている場合もあるので、まずは無料搬送距離、搬送先、回数制限、帰宅費用の補償を確認しましょう。

現在の補償では足りない場合は、距離やサービス内容を比較したうえで、バイク向けロードサービスを追加する方法があります。

価格の高さで後悔する可能性

2026年モデルのトリシティ125 ABSは、メーカー希望小売価格が572,000円です。

保険料、税金、登録費用、納車整備、オプションなどは別に必要になります。

一般的な125ccスクーターと比べると購入価格は高めなので、排気量だけを見て選ぶと割高に感じるかもしれません。

ただし、価格差にはフロント2輪のLMW、ABS、スマートキー、TFTメーター、スマートフォン連携などの装備が含まれています。

安い移動手段が欲しい方には合いにくい一方、安定感や独自性へ価値を感じる方なら納得しやすいでしょう。

購入前には、車両価格ではなく次の費用を含めた総額で比較してください。

  • 乗り出し諸費用
  • 任意保険またはファミリーバイク特約
  • 盗難保険
  • 前輪2本を含むタイヤ交換
  • 定期点検と駆動系消耗品
  • トップケースやスクリーンなどのオプション
  • 保管場所やバイクカバー

2026年型トリシティ125の最新情報

2026年型トリシティ125は、2025年9月25日に発売されました。

2014年の初代登場以来となる大幅な外観変更が行われ、クロスオーバーを意識したフロントデザインへ刷新されています。

2026年6月時点のヤマハ公式サイトでは、2026年夏に生産終了予定と案内されています。

生産終了予定は、すぐにすべての新車が買えなくなるという意味ではありませんが、販売店の在庫や希望色の確保が難しくなる可能性があります。

新車購入を考えている方は、最新の在庫、納期、保証開始日を販売店へ確認してください。

2026年型の主な仕様

項目 2026年型トリシティ125 ABS
認定型式/原動機打刻型式 8BJ-SEL4J/E35DE
全長/全幅/全高 1,995mm/750mm/1,215mm
シート高 770mm
車両重量 173kg
総排気量 124cm³
最高出力 9.0kW(12PS)/8,000r/min
最大トルク 11N・m/6,000r/min
WMTCモード燃費 45.4km/L・1名乗車時
燃料タンク容量 7.2L・無鉛レギュラーガソリン
前後タイヤ 前90/80-14×2本/後130/70-13
乗車定員 2名
メーカー希望小売価格 572,000円

燃費は定められた試験条件で測定した値です。

実際の燃費は、渋滞、短距離走行、気温、荷物、体重、屋根やトップケース、タイヤ空気圧、アクセル操作、整備状態によって変わります。

2026年型で追加・変更された主な装備

  • 新しいクロスオーバースタイル
  • 縦2灯LEDヘッドランプ
  • 4.2インチフルカラーTFTディスプレイ
  • Y-Connectとの連携
  • Turn by Turnナビ表示
  • USB Type-C充電ソケット
  • ABS
  • 静かな始動に貢献するSMG
  • Stop & Start System

155に採用されているトラクションコントロールシステムとESSは、125には装備されていません。

125と155は見た目が似ているため、装備説明を読む際はどちらのモデルについて書かれているか確認しましょう。

トリシティ125を運転できる免許

トリシティ125を運転するには、AT小型限定普通二輪免許以上の二輪免許が必要です。

具体的には、次の免許で運転できます。

  • AT小型限定普通二輪免許
  • 小型限定普通二輪免許
  • AT限定普通二輪免許
  • 普通二輪免許
  • AT限定大型二輪免許
  • 大型二輪免許

原付免許や普通自動車免許だけでは運転できません。

2025年4月から新基準原付の制度が始まったことで、「125ccなら原付免許でも乗れるのでは」と混同しやすくなっています。

しかし、現行トリシティ125は最高出力を4.0kW以下へ制御した新基準原付ではなく、12PSを発生する原付二種です。

したがって、原付免許や四輪の普通免許だけでは運転できません。

三輪だから普通免許で乗れるとは限らない

中古市場では、登録内容を変更した車両が出品されていることがあります。

ただし、車輪の配置、輪距、改造内容、登録区分によって必要免許や保安基準が変わるため、外観だけで判断できません。

普通免許で乗れるという販売説明だけを信じず、車検証・標識交付証明書、登録状態、必要免許を管轄機関や販売店へ確認してください。

購入後に公道を走れない、保険契約と登録が合わないという事態を避けるためにも、ノーマルの原付二種として購入する方が判断しやすいでしょう。

トリシティ125の燃費と給油の考え方

2026年型トリシティ125のWMTCモード値は45.4km/Lです。

車両重量173kgという重さを考えると、公式燃費は悪い数値ではありません。

Stop & Start SystemやBLUE COREエンジンによって、走行性能と燃費の両立が図られています。

ただし、実際の街乗りで必ず45.4km/Lを記録できるという意味ではありません。

燃費が落ちやすい条件

  • 数km程度の短距離走行を繰り返す
  • 渋滞で発進と停止が多い
  • 急加速を繰り返す
  • タンデムや重い荷物を積む
  • 屋根や大型ボックスを装着する
  • タイヤの空気圧が不足している
  • エアクリーナーや駆動系が劣化している
  • 冬季で暖機時間が長い

給油は限界まで引っ張らない

燃料タンク容量は7.2Lです。

公式燃費とタンク容量を掛ければ理論上の距離は計算できますが、実際にはタンク内の燃料を最後まで使い切る前提で計画すべきではありません。

坂道、渋滞、向かい風、燃費の変化、ガソリンスタンドの閉店も考え、燃料計に余裕があるうちに給油しましょう。

中古車を買った直後は、満タンから次の満タンまでの給油量と走行距離を数回記録すると、その車両の実燃費を把握しやすくなります。

トリシティ125の寿命は何km・何年なのか

トリシティ125の寿命を「何万kmで終わる」と一つの数字で断定することはできません。

同じ走行距離でも、屋内保管と屋外放置、長距離中心と短距離中心、定期整備の有無で状態は大きく変わります。

走行距離が少なくても、何年も放置された車両では、タイヤ、ホース、ゴム部品、バッテリー、燃料系が劣化している可能性があります。

反対に、走行距離が増えていても、定期的に消耗品を交換し、異音やガタを早めに修理している車両は長く使えることがあります。

寿命を左右する主な項目

  • エンジンオイルの管理
  • 冷却水とホースの状態
  • Vベルト、ローラー、クラッチなどの駆動系
  • 前後タイヤの空気圧と摩耗
  • ブレーキパッドとフルード
  • LMW機構、ステアリング、サスペンションの点検
  • バッテリーと充電状態
  • 転倒・事故・冠水歴
  • 雨ざらしや直射日光を避けた保管

具体的な交換時期は、年式ごとの取扱説明書と整備手帳を優先してください。

異音、ハンドルのガタ、まっすぐ走りにくい、左右でタイヤの減り方が違う、始動性が悪いといった変化がある場合は、次回の定期点検まで放置しないほうが安心です。

トリシティ125の中古購入で後悔しない確認項目

中古のトリシティ125は、新車より価格を抑えやすい一方、年式によって装備、重量、型式が異なります。

単に「トリシティ125」と書かれた中古車を比較するだけでは、条件をそろえられません。

主な世代と型式を確認する

主な世代 型式例 確認したい特徴
初期型 SE82Jなど 年数経過、駆動系、冷却系、改修履歴
2018年以降 SEC1Jなど BLUE CORE世代、冷却水ホースのリコール確認
2023~2024年型 8BJ-SEK1J 168kg、スマートキー、CCUサービスキャンペーン
2026年型 8BJ-SEL4J 173kg、ABS、TFT、ナビ、USB Type-C、新外装

登録年とモデル年が一致しない中古車もあります。

外装色や販売年だけではなく、車台番号と型式で判断してください。

フロント周辺の左右差を見る

トリシティの中古車を見るときは、前輪2本を同時に確認します。

  • 左右でタイヤ銘柄や製造時期が大きく違わないか
  • 左右の摩耗が極端に異ならないか
  • ホイールやフォークに傷・曲がりがないか
  • 押したときに引っ掛かりや異音がないか
  • ハンドルを左右へ切ったときに違和感がないか
  • まっすぐ走ったときにハンドルが取られないか
  • ブレーキ時に異常な振動がないか

試乗できない場合は、納車前点検の内容を書面で確認してください。

立ちゴケと事故の痕跡を見る

ハンドル端、ブレーキレバー、ミラー、カウル、マフラーカバー、センタースタンド周辺の傷を確認します。

小さな立ちゴケ傷だけなら、走行へ大きく影響しないこともあります。

しかし、左右の外装を交換している、フロント周辺に不自然な新品部品が集中している、ハンドルがずれている場合は、修理内容を確認したほうが安心です。

屋根付き・ローダウン・カスタム車を慎重に見る

カスタム済み車は、同じ装備を新品で取り付けるよりお得に見えることがあります。

一方で、取付説明書、純正部品、保証、補修部品がないと、故障や売却時に困る可能性があります。

  • 部品メーカーと品番
  • 対応型式
  • 施工した店舗
  • 純正部品が残っているか
  • 電装品の配線処理
  • 屋根やボックスのひび、緩み
  • 車体へ穴開け加工をしているか

安い個体ほど乗り出し総額で比較する

車両価格が安くても、タイヤ3本、駆動系、バッテリー、ブレーキ、油脂類をまとめて交換すれば費用が増えます。

保証なしの格安車と、整備・保証付き車の差額が小さい場合は、後者のほうが結果的に負担を抑えられるかもしれません。

中古車購入前チェックリスト

  • 型式・車台番号・初度登録年月
  • リコール・改善対策・サービスキャンペーン実施状況
  • 定期点検記録簿と整備明細
  • 前輪2本と後輪の製造年・残り溝・ひび割れ
  • 冷間時の始動とアイドリング
  • LMW・ステアリング周辺の異音やガタ
  • ブレーキとABS警告灯
  • スマートキー、メーター、Y-Connectの動作
  • 転倒・事故・冠水・長期放置歴
  • 保証期間と保証対象部品
  • 納車整備を含めた乗り出し総額

トリシティ125のツーリングがつらいと感じる理由

トリシティ125は一般道ツーリングを楽しめるバイクです。

前輪の安定感、自然なライディングポジション、7.2Lタンク、低燃費は、下道をのんびり走る用途と相性があります。

一方で、ツーリングの条件によってはつらさを感じます。

高速道路と一部の自動車専用道路を走れない

トリシティ125は原付二種なので、高速道路を走れません。

道路によっては125cc以下が通行できない自動車専用道路やバイパスもあります。

ナビが通行できない道路を案内する可能性もあるため、出発前にルートを確認してください。

車重に対してエンジンの余裕は大きくない

最高出力は12PSで、通勤や一般道を走るには必要な性能を備えています。

ただし、173kgの車体に荷物やライダーの重量が加わるため、急な登り坂、向かい風、タンデムでは余裕が少なく感じられる可能性があります。

大型バイクを含むグループの速いペースへ無理に合わせると、疲労と燃費悪化につながります。

長距離ではシートや姿勢の相性が出る

シートの硬さや足の置き場所の感じ方は、体格によって変わります。

数分の試乗では問題なくても、1時間以上走るとお尻、腰、膝へ疲れを感じることがあります。

レンタルできる地域なら、購入前に数時間使ってみると判断しやすいですよ。

積載は追加装備で補う必要がある

シート下収納へ入るヘルメットの形状や荷物量には限りがあります。

ツーリングでは、公式アクセサリーのトランクマウントプレートやトップケースを追加すると便利です。

ただし、ケース本体、取付部品、荷物の重量は積載上限に含まれます。

重い荷物を後方へ集中させると、低速時の感覚やブレーキ特性が変わるため、左右と前後のバランスを意識してください。

125ccで一般道ツーリングを楽しみたい方はこちら:
125ccでツーリングは本当にダサい?評判とおすすめ車種を紹介

トリシティ125と155の違いから選ぶ

2026年型のトリシティ125と155は、全長・全幅・全高、シート高、車両重量、燃料タンク容量が共通です。

以前のモデルでは重量差がありましたが、現行型はどちらも173kgです。

つまり、2026年型を比較するときは、「155は重すぎるから125」という選び方は当てはまりません。

主な違いは、排気量、出力、燃費、高速道路、免許、TCS・ESS、価格、維持制度です。

2026年型スペック比較表

項目 トリシティ125 ABS トリシティ155 ABS
認定型式 8BJ-SEL4J 8BK-SGA9J
排気量 124cm³ 155cm³
車両重量 173kg 173kg
シート高 770mm 770mm
最高出力 12PS/8,000r/min 15PS/8,000r/min
最大トルク 11N・m/6,000r/min 14N・m/6,500r/min
WMTCモード燃費 45.4km/L 42.4km/L
燃料タンク容量 7.2L 7.2L
高速道路 走行不可 走行可能
必要免許 AT小型限定普通二輪以上 AT限定普通二輪以上
TCS なし あり
ESS なし あり
メーカー希望小売価格 572,000円 616,000円

※価格には保険料、税金、登録などの諸費用は含まれていません。燃費は試験条件による値です。最新情報はトリシティ125公式仕様トリシティ155公式仕様で確認してください。

トリシティ125が向いている人

  • 高速道路を使わない
  • 通勤、買い物、市街地が中心
  • ファミリーバイク特約を利用したい
  • 燃費を少しでも重視したい
  • AT小型限定免許で乗りたい

トリシティ155が向いている人

  • 高速道路や自動車専用道路を使う
  • 郊外、坂道、長距離の比率が高い
  • タンデムや積載で走ることが多い
  • TCSやESSを重視する
  • 価格差より走行範囲を優先する

すでに普通二輪免許を持っており、高速道路を一度でも使う予定があるなら、155も同時に検討する価値があります。

反対に、高速道路へ乗らず、家族の自動車保険へファミリーバイク特約を付けられるなら、125の維持面が魅力になります。

トリシティ125の維持費とメンテナンス

トリシティ125は原付二種なので、車検はありません。

条件を満たせばファミリーバイク特約を利用でき、燃料もレギュラーガソリンです。

ただし、車検がないことは整備が不要という意味ではありません。

前2輪と173kgの車体を安全に使うため、定期的な点検は欠かせません。

前輪タイヤは2本必要

一般的なスクーターの前輪は1本ですが、トリシティは2本です。

両方を交換する場合、タイヤ本体と交換作業が2本分必要になります。

ただし、総額が一般的なスクーターのちょうど2倍になるとは限りません。

タイヤ銘柄、サイズ、店舗工賃、同時作業の内容で変わるため、購入店へ見積もりを聞いておくと安心です。

左右の空気圧を同じ条件で管理する

前輪2本の空気圧や摩耗状態が大きく異なると、乗り味に違和感が出る可能性があります。

冷間時に指定空気圧を確認し、左右を同じタイミングで点検しましょう。

指定値は年式や積載条件によって確認し、車体ラベルまたは取扱説明書を優先してください。

LMWだけでなく通常のスクーター消耗品も必要

  • エンジンオイル
  • エアクリーナー
  • スパークプラグ
  • Vベルトとウエイトローラー
  • ブレーキパッドとブレーキフルード
  • 冷却水
  • バッテリー
  • 前後タイヤ

走行距離だけでなく、経過年数でも劣化する部品があります。

年にあまり乗らない場合も、定期点検を省略しないようにしましょう。

トリシティ125の重さと取り回し

トリシティ125の重さと取り回し

2026年型トリシティ125の車両重量は173kgです。

軽い125ccスクーターから乗り換えると、数字以上に重く感じるかもしれません。

走り出せば重量が安定感へつながりますが、エンジンを切った状態ではライダーがすべての重さを扱います。

重さを感じやすい場面

  • 狭い場所で何度も切り返す
  • 後ろ向きで坂を上がる
  • 段差を越えて駐輪場へ入れる
  • センタースタンドを掛ける
  • 満載のトップケースを付けて押す
  • 傾いた路面で方向転換する

販売店で試しておきたい動作

  1. サイドスタンドから車体を起こす
  2. 両足を着いた状態で左右へ少し傾ける
  3. エンジンを切って前後へ押す
  4. ハンドルを最大まで切って押す
  5. 後方確認をしながらバックする
  6. センタースタンドを掛けて戻す

この動作を行って「毎日は厳しい」と感じたなら、その感覚を軽視しないほうがよいです。

走行中の試乗が快適でも、毎朝の出し入れが負担になると乗る回数が減ってしまいます。

【すでに乗っていて重さに疲れてしまった方へ】

安定感を求めてトリシティを選んだものの、駐輪や押し引きのたびに負担を感じるなら、「慣れるまで我慢する」だけが答えではありません。

保管場所を変える、段差を解消する、軽い荷物へ替える、販売店で取り回しを教わるなどの対策を試してみましょう。

それでも乗ること自体が億劫になった場合は、軽いスクーターへ乗り換える選択もあります。

売却を決める前に現在の査定額を知っておけば、乗り続ける場合の維持費と、乗り換える場合の予算を比較できます。

トリシティ125のカスタムで後悔しない方法

トリシティ125は、通勤やツーリングに合わせて利便性を高められるモデルです。

ただし、装備を増やしすぎると重量、取り回し、外観、電装負荷が変わります。

カスタムは「付けられるか」だけでなく、「毎日の使い方が楽になるか」で選びましょう。

トップケース

通勤用バッグ、雨具、買い物を収納したい方に向いています。

2026年型には、公式アクセサリーとしてトランクマウントプレートやトップケースが用意されています。

ケースを選ぶ際は、容量だけでなく最大積載量と取付部品の適合を確認してください。

大きなケースへ重い荷物を入れると、押し引きや低速時に後ろの重さを感じやすくなります。

ハイスクリーン

胸や肩へ当たる風を減らし、通勤や冬のツーリングを快適にしやすい装備です。

高さが合わないと、スクリーン上端が視界へ入り、雨や夜間に見づらくなることがあります。

実車へ装着した状態を確認し、自分の座高と目線に合うサイズを選びましょう。

グリップヒーターとナックルバイザー

冬の通勤では効果を感じやすい組み合わせです。

グリップヒーターだけでは手の甲へ当たる風を防げないため、ナックルバイザーと組み合わせると快適性を高めやすくなります。

配線、電源容量、スイッチ位置は販売店へ相談してください。

ドライブレコーダー

通勤で毎日使う方には、事故時の記録や駐車中の不安を減らす選択肢になります。

カメラ位置がLMWの動き、ハンドル、ブレーキホース、視界を妨げないように取り付けます。

ローダウン

足つきを改善したい方に魅力がありますが、方法によっては乗り心地、最低地上高、サスペンションの動きが変わります。

シート加工だけで対応するのか、足回りも変更するのかによって影響が違うため、施工実績のある店舗へ相談してください。

屋根カスタム

雨天通勤には魅力的ですが、最も大がかりなカスタムです。

重量、全高、横風、視界、保管、補修、売却時の評価まで確認してから選びましょう。

購入前に考えたい最終チェック

トリシティ125は万人向けではありません。

しかし、自分の用途と環境へ合えば、一般的な125ccスクーターでは得にくい安定感と個性を楽しめます。

購入前に次の質問へ答えてみてください。

後悔を避ける11の質問

  1. 173kgの車体を自宅で毎日動かせるか
  2. 駐輪スペースは幅750mmの車体を余裕をもって収められるか
  3. 停車時に両足または片足で安定して支えられるか
  4. 高速道路を使う予定はないか
  5. AT小型限定普通二輪以上の免許を持っているか
  6. 前タイヤ2本を含む維持費を許容できるか
  7. LMWを点検できる販売店が通える距離にあるか
  8. 収納が足りない場合にトップケースを追加できるか
  9. 一般的な125ccより高い購入価格へ納得できるか
  10. 屋根を付ける場合、全高と保管場所を確認したか
  11. 125と155を同じ条件で比較したか

一つでも気になる項目があるなら、購入を諦める必要はありません。

試乗、レンタル、自宅寸法の確認、販売店への見積もりによって、不安を具体的に解消していけば大丈夫です。

反対に、「三輪だから安心そう」という理由だけで即決するのは避けたほうがよいでしょう。

走行中の安心感だけでなく、停止、駐輪、整備、売却まで含めて判断することが、後悔しない近道です。

軽いスクーターと比較したい方はこちら:
PCXでのツーリングの魅力と注意点
リード125の欠点と魅力を再確認
Dio110で後悔する原因と対策
アドレス125で後悔する前に確認したい欠点

トリシティ125で後悔に関するよくある質問

Q1. トリシティ125は本当にこけないのですか?
A. 完全にこけないわけではありません。走行中はフロント2輪による安定感を得やすい一方、停車時に自立する機構はありません。停止時、押し引き、傾いた路面では立ちゴケする可能性があります。
Q2. トリシティ125は立ちゴケしやすいですか?
A. 前輪2本でも停車時は足で支えます。2026年型は173kgあるため、停止直前にハンドルを切った場合や、傾斜・段差のある場所では支えきれないことがあります。購入前に足つきと押し引きを確認してください。
Q3. トリシティ125は壊れやすいのですか?
A. LMWによって一般的なスクーターより前輪周辺の部品が多いものの、構造が複雑という理由だけで壊れやすいとは断定できません。中古車では整備履歴、異音、タイヤの左右差、改修作業の実施状況を確認しましょう。
Q4. トリシティ125の事故率は低いですか?
A. トリシティ125だけの事故率を、他車と同条件で比較できる公的な車種別統計は確認しにくいため、低いとは断定できません。LMWはフロントの安定感に貢献しますが、速度超過、後輪の滑り、接触事故、わき見運転などを防ぐものではありません。
Q5. トリシティ125を運転するには何の免許が必要ですか?
A. AT小型限定普通二輪免許以上の二輪免許が必要です。現行トリシティ125は新基準原付ではないため、原付免許や普通自動車免許だけでは運転できません。
Q6. トリシティ125の燃費はどのくらいですか?
A. 2026年型の公式WMTCモード値は45.4km/Lです。実際の燃費は、渋滞、短距離、急加速、積載、屋根やトップケース、気温、タイヤ空気圧、整備状態で変わります。
Q7. トリシティ125の寿命は何万kmですか?
A. 一律の寿命は決められません。エンジンオイル、駆動系、冷却系、LMW、タイヤ、ブレーキの整備状況や保管環境によって変わります。走行距離だけでなく、整備履歴と車両状態を重視してください。
Q8. 屋根付きトリシティ125はおすすめですか?
A. 雨や風を軽減したい通勤利用には便利ですが、重量、重心、横風、全高、駐輪場所、スクリーンの視界、補修部品を確認する必要があります。2026年型は型式が変わっているため、旧型用パーツを流用せず適合を確認してください。
Q9. トリシティ125の中古車はどこを確認すべきですか?
A. 型式、車台番号、整備記録、改修履歴、前輪2本の摩耗、LMW周辺の異音、転倒歴、カスタム内容を確認します。価格だけでなく、納車整備と保証を含む乗り出し総額で比較してください。
Q10. トリシティ125はツーリングに向いていますか?
A. 一般道を使った日帰りツーリングには利用できます。ただし高速道路を走れず、登り坂、タンデム、積載では125ccと173kgの組み合わせに余裕が少なく感じられることがあります。長距離中心なら155も比較しましょう。
Q11. トリシティ125と155はどちらがおすすめですか?
A. 通勤・買い物・一般道中心で、ファミリーバイク特約や燃費を重視するなら125が候補です。高速道路、坂道、長距離、タンデム、TCSを重視するなら155が向いています。2026年型はどちらも車両重量173kgです。
Q12. 重さで後悔したらすぐ売るべきですか?
A. すぐに決める必要はありません。駐輪方法、段差、荷物、押し引きの姿勢を見直し、販売店で扱い方を教わる方法があります。それでも乗ることが負担なら、現在の査定額と乗り換え費用を確認してから判断しましょう。

トリシティ125で後悔しないためのまとめ

  • トリシティ125は走行中の安定感を重視する人に向いている
  • 三輪でも自立せず停車時は足で支える必要がある
  • 2026年型の車両重量は173kg
  • 押し引きや駐輪では一般的な125ccより重さを感じやすい
  • 停止直前にハンドルを切ると立ちゴケしやすい
  • LMWの複雑さだけで壊れやすいとは断定できない
  • 中古車は改修履歴と車台番号を確認する
  • 車種別の公的な事故率が不明なため安全性を数字で断定できない
  • 前2輪はフロントの接地感や安定感に貢献する
  • 前2輪でも後輪のスリップや接触事故は防げない
  • 現行型にはAT小型限定普通二輪免許以上が必要
  • 普通自動車免許や原付免許だけでは運転できない
  • 2026年型の公式WMTCモード燃費は45.4km/L
  • 実燃費は走り方、積載、気温、カスタムで変化する
  • 前輪タイヤが2本あるため交換費用を事前に確認する
  • 寿命は走行距離だけでなく整備と保管で変わる
  • 屋根付きは雨風を軽減できるが重量と横風に注意する
  • 屋根やカスタムパーツは年式・型式の適合確認が必要
  • 2026年型125と155の重量は同じ173kg
  • 高速道路を使うなら155も比較する
  • 購入前は試乗だけでなく押し引きと駐輪を試す
  • 自宅の通路、段差、傾斜、駐輪幅を測っておく
  • 2026年夏の生産終了予定が案内されているため新車在庫を確認する

トリシティ125は、「三輪だから誰でも簡単で絶対に転ばないバイク」ではありません。

重さ、価格、前輪2本分の維持、停車時の支え方という欠点があります。

一方で、その欠点を理解したうえで選べば、雨天の通勤や日常移動で前輪の安定感を得やすい、かなり個性的な実用車です。

私なら、トリシティ125を買う前に、まず自宅の駐輪場所を測ります。

そのうえで販売店へ行き、足つき、押し引き、センタースタンド、低速走行を確認し、125と155の乗り出し総額も比べます。

ここまで確認して重さと費用に納得できるなら、購入後に「想像と違った」となる可能性をかなり減らせるはずですよ。

【トリシティへ乗り換える方・重さで手放すか迷っている方へ】

現在のバイクからトリシティへ乗り換える場合も、トリシティから軽いスクーターへ替える場合も、先に今の車両価値を把握しておくと予算を立てやすくなります。

カチエックスは、車両情報と写真を登録し、オンラインで査定を進められるサービスです。

査定額を確認したからといって、必ず売却する必要はありません。

まだ乗り続けるか、修理するか、乗り換えるかを比較するための材料として利用できます。

購入して間もない車両の売却を迷っている方はこちら:
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管理人:ソウリン

バイク歴10年以上の管理人が、初心者でも安心できるバイクライフを応援中。ツーリング・装備レビュー・モデル比較など発信しています。

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