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四国ツーリングの2泊3日モデルコースの正解は「一周しない」絶景厳選の旅

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四国ツーリングの2泊3日モデルコースの正解は「一周しない」絶景厳選の旅

こんにちは。双輪Log 運営者のソウリンです。

四国ツーリングの2泊3日モデルコースを調べているあなたは、限られた休みでどこまで回れるのか、四国一周の日数は足りるのか、どのコースなら無理なく楽しめるのかが気になっているかなと思います。

四国は、しまなみ海道、四国カルスト、UFOライン、祖谷渓、仁淀川、道後温泉、讃岐うどんまで、走りたい場所が本当に多いエリアです。

だからこそ、2泊3日だけで全部を詰め込もうとすると、走るだけで終わってしまうかもです。

この記事では、2泊3日の基本コースを中心に、3泊4日へ伸ばす場合や1泊2日で絞る場合、行くべき定番スポット、穴場ルート、バイク宿泊の選び方、ツーリング荷物の減らし方までまとめます。

初めての四国でも、ルートづくりで迷いにくくなるはずですよ。

この記事でわかること

  • 2泊3日で無理なく回れる四国ルート
  • 四国一周に必要な日数と現実的な走行距離
  • 宿泊や荷物を含めたツーリング準備
  • 給油や山道で失敗しない注意点

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四国ツーリングの2泊3日モデルコース

四国ツーリングの2泊3日モデルコース

まずは全体像を掴む

まずは、四国を2泊3日で走るときの全体像から整理します。

ポイントは、完全一周を狙いすぎず、徳島・高知・愛媛・香川のハイライトをつなぐことです。

海沿いを全部なぞる旅も魅力的ですが、2泊3日では移動量が増えすぎます。

そこで、祖谷、仁淀川、四国カルスト、しまなみ海道のような四国らしさが濃いスポットを優先すると、満足度が上がりやすいですよ。

特に初めて四国を走るなら、地図上の距離だけで判断しないほうがいいです。

四国は都市部から山間部へ入ると、急に道幅が狭くなったり、給油ポイントが減ったり、同じ50kmでも体感時間がまったく変わります。

2泊3日モデルコースでは、走行距離、観光時間、食事、宿泊、翌朝の出発しやすさまでセットで考えるのがコツです。

この章のポイント

この章では、四国を2泊3日で走るための距離感、基本ルート、1日目から3日目までの流れをまとめます。細かいスポットを増やすより、各日の主役を決めると失敗しにくいですよ。

四国一周の日数と走行距離

四国ツーリングの日程別(1泊2日〜4泊5日)想定走行距離と満足度の目安グラフ

四国一周を考えるときは、まず距離感をざっくり掴むのが大事です。

海岸線をかなり忠実に走ると、総走行距離はおおむね1,000km前後になることがあります。

もちろん、出発地や寄り道、フェリー利用、高速道路の有無で変わるので、あくまで一般的な目安です。

バイクなら1日250kmから300kmくらい走れる人も多いですが、四国は山道が濃いです。

祖谷渓、四国カルスト、UFOラインのような道は、地図上の距離より時間も体力も使います。

ソウリン
ここ、気になりますよね。直線距離では近く見えても、実際はカーブ、狭路、休憩、撮影でかなり時間が伸びます。

私の感覚では、四国一周を「海沿いも岬もできるだけ回る旅」として考えるなら、2泊3日ではかなり忙しいです。

朝から晩まで走れば不可能ではないかもしれませんが、景色を楽しむ余裕や、ご当地グルメを食べる時間、温泉でゆっくりする時間は削られます。

ツーリングは走行距離を稼ぐだけのイベントではないので、2泊3日では一周よりも見どころを厳選するほうが満足しやすいかなと思います。

四国一周と2泊3日の違い

四国一周は、室戸岬、足摺岬、佐田岬、しまなみ海道、鳴門方面など、外周を大きく回るイメージです。

一方で、2泊3日のモデルコースは、外周をすべて追うのではなく、山と海のハイライトをつなぐイメージです。

特に四国カルストやUFOラインを入れると、海沿いから内陸へ大きく移動するため、単純な一周ルートとは違う組み方になります。

また、四国の山間部では平均速度が落ちやすいです。

ナビでは短く見える区間でも、狭い道、落石注意、対向車待ち、撮影休憩で時間が伸びます。

1日300km走れる人でも、四国の山道を含む300kmはかなり濃いです。

だからこそ、走行距離だけでなく、1日の終着地へ明るいうちに近づけるかを基準にすると安全寄りの計画になります。

旅程 走行距離の目安 主な楽しみ方 向いている人
1泊2日 約400〜600km しまなみ海道、四国カルスト、祖谷などを一点集中で楽しむ 休みが短く、目的地を絞って走りたい人
2泊3日 約600〜800km 徳島、高知、愛媛、香川の見どころをバランスよく巡る 四国らしい山・川・海・グルメをまとめて楽しみたい人
3泊4日 約900〜1,100km 室戸岬、足摺岬、柏島など太平洋側まで広げる 移動だけでなく観光時間も確保したい人
4泊5日以上 約1,000km以上 海岸線の一周に近い旅や温泉泊をじっくり楽しむ 四国一周の達成感を重視したい人

2泊3日は一周より厳選

2泊3日なら、完全な四国一周よりも、山岳絶景と瀬戸内の多島美を組み合わせるコースが現実的です。走行距離はあくまで目安なので、天候や体力に合わせて調整してください。

注意:距離は目安です

走行距離の目安は、ライダーの経験、バイクの種類、出発地、季節、道路状況によって変わります。体力に不安がある場合やタンデムの場合は、1日の距離を短めにして、休憩回数を増やすほうが安心です。

2泊3日の基本コース設計

四国ツーリング2泊3日モデルコースの全体像(祖谷、仁淀川、四国カルスト、しまなみ海道)

四国ツーリングを2泊3日で組むなら、私なら「徳島から入り、高知、愛媛、香川へ抜ける時計回り寄りのルート」を軸にします。

関西方面からなら、明石海峡大橋、大鳴門橋を使って徳島へ入る流れが作りやすいです。

ただし、淡路島観光までしっかり入れると、四国本体の時間が削られます。

2泊3日の主役を四国にするなら、淡路島は通過メインにして、徳島の祖谷、高知の仁淀川や四国カルスト、愛媛の道後温泉やしまなみ海道、香川のうどんへつなぐほうがまとまりやすいですね。

ここで大きく整理しておきたいのが、2日目の清流ルートです。

高知市から四万十川下流域の佐田の沈下橋まで行き、そこから四国カルストを登り、さらに道後温泉方面まで抜けると、移動だけでかなり長くなります。

観光や休憩、給油を含めると中日としては過酷になりやすいので、この記事では高知市からアクセスしやすい仁淀川エリアを清流スポットとして組み込む流れにしています。

このコース設計で意識したいのは、1日ごとの「景色のテーマ」を変えることです。

1日目は徳島の山深さと高知の食、2日目は仁淀川の清流と四国カルストの高原、3日目はしまなみ海道の海と瀬戸内の橋。

こんな感じで日ごとに主役が変わると、2泊3日でも旅の印象が薄くなりません。

ルートは時計回り寄りが組みやすい

関西方面から入るなら、徳島上陸後に祖谷方面へ向かい、高知で1泊、翌日に仁淀川や四国カルストを抜けて愛媛で2泊、最終日にしまなみ海道や香川方面へ抜ける流れが自然です。

この組み方だと、山道の濃い区間を前半から中盤に入れられるので、最終日は比較的帰路を意識した走りにできます。

逆に、しまなみ海道から入って反時計回りに走る方法もあります。

広島・岡山方面から出発する人にはこちらが合います。

ただ、どちらの向きでも大事なのは、1日の最後に山奥で宿探しをしないことです。

日没後の山道は難度が上がるので、宿泊地は高知市、松山市、今治市、高松市など、夜でも動きやすい場所に置くと安心ですよ。

基本ルートの考え方

ルートの考え方は、1日目に山深い祖谷と高知、2日目に仁淀川の清流と天空の道、3日目に瀬戸内と帰路を置くイメージです。

毎日景色の種類が変わるので、走っていて飽きにくいですよ。

日程 主なエリア ルートの狙い 宿泊候補
1日目 徳島・祖谷・高知 本州から上陸し、祖谷の山深さと高知グルメを楽しむ 高知市内
2日目 仁淀川・四国カルスト・愛媛 清流と沈下橋を無理なく楽しみ、高原へ抜ける 松山・道後温泉周辺
3日目 しまなみ海道・香川・瀬戸大橋 瀬戸内の多島美とご当地グルメを楽しんで帰路へ向かう 帰宅日

より大きなツーリング準備の考え方は、双輪Log内のバイクツーリング完全ガイドでも整理しています。

四国以外の旅にも使える準備軸なので、計画段階で見ておくと安心です。

なお、四国の道路は季節や天候で状況が変わります。

特に山岳ルートを含める場合は、出発前に道路交通情報を確認しておくと安心です。

リアルタイムの渋滞や通行止め情報は、一次情報として本州四国連絡高速道路株式会社「本州四国連絡高速道路のご利用について」などの公式情報も確認しておきましょう。

1日目に行くべき祖谷と高知

1日目は、本州から四国へ入ったあと、徳島の内陸部を目指す流れが気持ちいいです。

鳴門周辺からスタートし、時間に余裕があれば阿波の土柱や脇町のうだつの町並みに寄ると、四国らしい歴史と地形を感じられます。

午後のメインは祖谷エリアです。

祖谷のかずら橋、奥祖谷二重かずら橋、祖谷渓の小便小僧あたりは、四国ツーリングで行くべきスポットとしてかなり印象に残ります。

山奥へ入るほど道幅が狭くなるので、無理な追い越しや急な停車は避けるのが基本です。

ただし、祖谷のかずら橋と奥祖谷二重かずら橋は、同じ祖谷エリアとはいえ距離感が近いわけではありません。

祖谷のかずら橋から奥祖谷二重かずら橋までは、狭い山道をさらに奥へ進む必要があり、片道で約40〜50分ほど見ておきたい区間です。

しかもこの区間は、車1台分ほどの幅しかない狭隘路や、対向車とのすれ違いに気を使う区間が続きます。

大型バイクや荷物満載の状態だと、想像以上に神経と体力を使うので、ここを軽く考えると高知市内への到着が一気に遅くなります。

夜は高知市内まで移動し、ひろめ市場周辺でカツオのたたきや地元グルメを楽しむ流れが王道です。

ただ、連休や週末は混雑しやすく、二輪の駐車場所も事前に調べておいたほうが安心ですよ。

祖谷は景色より先に時間管理

祖谷は、四国の中でもかなり山深いエリアです。

渓谷、吊り橋、古い集落、崖沿いの道が続き、走っているだけで旅情があります。

ただ、見どころが点在しているので、予定を詰めると移動だけで時間が溶けます。

1日目に本州から上陸する場合、午前中の出発が遅れると祖谷で使える時間がかなり減ります。

私なら、1日目は「祖谷で絶対に行く場所」を2つか3つに絞ります。

たとえば、祖谷のかずら橋、祖谷渓の小便小僧、時間が合えばカカシの里。

このくらいにしておくと、山道で焦らず走れます。

奥祖谷二重かずら橋まで入れるなら、ほかの立ち寄りを減らす前提で考えるのが現実的です。

ソウリン
全部寄りたい気持ちはすごく分かります。でも、四国の山道で焦るのが一番もったいないです。

高知市内に泊まるメリット

1泊目を高知市内にすると、夕食の選択肢が多く、翌朝の出発もしやすいです。

ひろめ市場周辺は観光客にも人気ですが、カツオのたたき、屋台餃子、地酒、ラーメンなど、ライディング後にうれしい食事が揃います。

ホテルも比較的選びやすいので、バイク駐車場の条件を確認しやすいのもメリットです。

ただし、街中は一方通行や駐車場の制限もあります。

大型バイクやパニアケース付きの車両だと、駐車場の入口が狭いだけでストレスになります。

予約前に「バイクで行くこと」「屋根の有無」「駐車料金」「夜間出入りの可否」を確認しておくと、現地で慌てずに済みますよ。

注意:祖谷は日没前が基本

祖谷周辺は暗くなると走行難度が上がります。崖沿い、落石、狭路、動物の飛び出しもあり得るので、日没前に主要な山道を抜ける計画がおすすめです。奥祖谷二重かずら橋まで行く場合は、狭隘路でのすれ違いや低速走行が増えるため、移動時間を多めに見積もってください。

1日目の理想形

1日目の理想は、午前中に四国へ入り、午後に祖谷を走り、夜は高知市内でしっかり休む流れです。初日から無理をしすぎないほうが、2日目以降の集中力が残ります。

2日目は穴場も巡る清流旅

2日目は高知から西へ大きく走るのではなく、仁淀川方面を絡めると旅の現実性が上がります。

当初の候補として四万十川下流域まで行きたくなる気持ちは分かりますが、高知市内から佐田の沈下橋方面まで進み、そこから四国カルスト、さらに道後温泉まで抜けると、移動時間が長くなりすぎます。

そこで、2泊3日の中日では、仁淀川エリアの名越屋沈下橋などを「清流と沈下橋」のスポットとして組み込むのがおすすめです。

高知市内から比較的アクセスしやすく、沈下橋らしい雰囲気も味わえるため、四国カルストへ向かう前の立ち寄りとして無理が少ないです。

午後は四国カルストへ向かうと、清流から天空の牧草地へ景色が一気に変わります。

姫鶴平、五段高原、天狗高原周辺は、四国ツーリングのハイライトになりやすい絶景区間です。

一方で、標高が高く天候が急変しやすいので、夏でも防風性のある上着やレインウェアは持っておきたいですね。

仁淀川は2泊3日に組み込みやすい

仁淀川は、四万十川と並んで高知を代表する清流エリアです。

特に名越屋沈下橋は、高知市側からアクセスしやすく、2泊3日の旅程に入れやすいのが魅力です。

四万十川まで行くと一気に西へ距離が伸びますが、仁淀川なら四国カルスト方面への流れを崩しにくいです。

沈下橋を走るときは、スピードを落として、生活道路として使っている地元の車や歩行者を優先しましょう。

写真を撮りたい場合も、橋の上で長く停まらず、安全な場所に移動してから撮るのが基本です。

ソウリン
ここ、景色に気を取られやすいので注意したいですね。

穴場を入れるなら引き算が必要

穴場スポットは魅力的ですが、2泊3日では入れ方が大事です。

たとえば、柏島、カカシの里、国道439号の一部区間などは、ハマる人にはかなり刺さります。

ただ、どれも移動時間や走行難度が増えやすいです。

穴場を入れるなら、定番スポットをひとつ削るくらいの感覚で考えたほうがいいですよ。

特に国道439号のような狭い山岳区間は、酷道好きには楽しい反面、初心者やタンデム、荷物満載の車両には負担が大きいです。

達成感はありますが、疲労も溜まります。

穴場は「人が少ない場所」ではなく「準備が必要な場所」と考えておくと、無理のない判断ができます。

UFOラインを走りたい場合

UFOライン、正式名称でいうといの町道瓶ヶ森線は、四国ツーリングでもかなり人気の高い天空ロードです。

西日本最高峰の石鎚山系を望みながら走れる絶景区間なので、四国カルストと並んで「ここを走りたい」と思うライダーも多いかなと思います。

ただし、2泊3日の中で四国カルストとUFOラインを両方しっかり走るのは、かなりハードです。

どちらも愛媛・高知県境の山岳地帯ではありますが、実際には移動距離、標高差、道幅、天候リスクが重なります。

清流、四国カルスト、UFOライン、道後温泉を1日で全部つなぐと、走るだけで終わりやすいです。

UFOラインを最優先したいなら、2日目の主役を四国カルストからUFOラインへ差し替えるのがおすすめです。

たとえば、高知市内から国道194号方面へ上がり、UFOラインを走ってから愛媛側へ抜ける流れにすると、ルートのテーマがはっきりします。

四国カルストは次回に回す、と割り切るほうが安全で満足度も高いですよ。

UFOラインを入れるコツ

2泊3日でUFOラインを走りたい場合は、四国カルストとの両取りよりも「どちらを主役にするか」を決めるのがコツです。絶景ロードを詰め込みすぎると、休憩・撮影・給油の余裕がなくなります。
2日目の候補 現実性 考え方
仁淀川・名越屋沈下橋 高い 高知市から比較的組み込みやすく、四国カルスト方面へつなげやすい
四万十川・佐田の沈下橋 低め 2泊3日の中日に入れると移動時間が伸びやすく、観光余裕が減る
柏島 低め 海の透明度は魅力だが、2泊3日では距離がかなり増える
四国カルスト 高い 2日目の主役として組むと満足度が高い
UFOライン 中〜高 四国カルストの代わりに主役へ据えると組みやすい

2日目の考え方

2日目は見どころが多いので、四万十川下流、柏島、四国カルスト、UFOラインを全部濃く回ると時間が足りなくなりがちです。

2泊3日では仁淀川エリアを清流スポットにして、四国カルストまたはUFOラインへ余裕を持って向かうほうが現実的です。

注意:沈下橋は慎重に

沈下橋は欄干がない構造のため、走行には十分な注意が必要です。増水時や雨天時、強風時は無理に渡らず、安全を最優先にしてください。

注意:冬季閉鎖に注意

四国カルスト周辺の県道383号などは、例年12月上旬から3月中旬頃まで冬季閉鎖となる区間があります。UFOラインも例年11月下旬から4月上旬頃まで冬季閉鎖となることが多いです。積雪や凍結の状況で期間が前後するため、冬から春先に走る場合は必ず最新の道路情報を確認してください。

3日目はしまなみ海道へ

3日目は愛媛から瀬戸内側へ抜け、しまなみ海道を絡めるのがおすすめです。

今治側から入るなら、来島海峡大橋を望むスポットや亀老山展望公園、大三島周辺が走りやすく、写真も撮りやすいです。

しまなみ海道は、島ごとに雰囲気が違うのが魅力です。

大三島の海沿い、伯方島の塩スイーツ、今治の焼豚玉子飯など、短時間でも満足できる寄り道が作れます。

とはいえ、全島を細かく巡ると時間が足りなくなるので、2泊3日では大三島と大島を中心に絞るくらいがちょうどいいかなと思います。

さらに、ライダー目線で外せないのが今治市側のサンライズ糸山周辺です。

施設の近くには大きなSHIMANAMIモニュメントがあり、しまなみ海道を走った記念写真を撮りやすいスポットとして人気があります。

バイクと一緒に旅の記録を残したい人には、かなり嬉しい立ち寄りポイントですよ。

帰路を瀬戸大橋方面にするなら、香川で讃岐うどんを挟んでから与島パーキングエリアへ寄る流れもきれいです。

最後に瀬戸内海の景色を見て本州へ戻ると、旅の締まりがいいですよ。

しまなみ海道は橋だけで終わらせない

しまなみ海道というと、どうしても橋を走るイメージが強いですが、実は島の下道がかなり楽しいです。

高速道路部分だけを一気に抜けると、景色はきれいでも少し物足りないかもしれません。

時間が許すなら、大三島や大島で一度降りて、海沿いの道や展望台を絡めると満足度が上がります。

特に亀老山展望公園は、来島海峡大橋を見下ろせる代表的な展望スポットです。

道は上り坂とカーブが続くので、大型バイクだと少し気を使いますが、上まで行く価値はあります。

晴れていれば、瀬戸内海の島々と橋のスケール感が一気に見えて、最終日のご褒美感が強いですよ。

最終日は帰宅時間を逆算する

3日目は「まだ走りたい」という気持ちが出やすい日です。

でも、帰宅までの高速道路やフェリー、渋滞、夜間走行を考えると、昼過ぎ以降は帰路を意識したほうが安全です。

しまなみ海道で寄り道しすぎると、香川のうどんや与島パーキングエリアに寄る時間がなくなります。

私なら、最終日の寄り道は最大でも2〜3か所に絞ります。

たとえば、亀老山展望公園、大三島周辺、SHIMANAMIモニュメント。

この3つくらいなら、帰路とのバランスが取りやすいです。

香川方面へ抜けるなら、うどん店の営業時間が昼中心のことも多いので、食事の時間も逆算してください。

注意:125cc以下は瀬戸大橋を通れません

しまなみ海道は、125cc以下のバイクでも原付専用道を使って渡れる区間があります。一方で、帰路に挙げている瀬戸大橋を含む瀬戸中央自動車道は自動車専用道路のため、125cc以下のバイクでは通行できません。原付二種などの小型バイクで走る場合は、瀬戸大橋で本州へ戻る計画ではなく、しまなみ海道を尾道方面へ抜ける、または高松港などからフェリーを利用するなど、排気量に合った帰路を組んでください。
寄り道候補 魅力 注意点
亀老山展望公園 来島海峡大橋と瀬戸内海を一望しやすい 上り下りのカーブが続くため慎重に走る
大三島 海沿いの道や多々羅大橋の景色を楽しめる 寄り道しすぎると帰路が遅くなる
SHIMANAMIモニュメント バイクと一緒にしまなみ海道の記念撮影がしやすい 駐車場利用者や歩行者の邪魔にならないよう配慮する
今治市内 焼豚玉子飯などご当地グルメを楽しめる 昼時は混雑しやすい
与島パーキングエリア 瀬戸大橋と瀬戸内海を眺めながら休憩できる 125cc以下は瀬戸大橋を通行できないため帰路に注意

3日目の満足度を上げるコツ

3日目は、しまなみ海道を走るだけでなく、島で一度降りたり、SHIMANAMIモニュメントでバイクと記念撮影したりすると旅の満足度が上がります。ただし、帰宅時間と排気量ごとの通行可否を考えて寄り道は絞るのがコツです。

四国ツーリングの2泊3日モデルコースの準備

四国ツーリングの2泊3日モデルコースの準備

ここからは準備編

ここからは、実際に走る前の準備をまとめます。

四国は絶景が多い反面、山間部の給油、宿泊地、荷物の重さ、天候変化で差が出るエリアです。

特に初めての四国ツーリングでは、ルートだけでなく、どこで寝るか、何を持つか、どこで給油するかまで決めておくと安心です。

準備が整うほど、現地では走りと景色に集中できます。

ツーリングの失敗は、走る前にかなり減らせます。

宿の駐車場を確認する、山道に入る前に給油する、雨具を取り出しやすい場所に入れる、朝食を前日に買っておく。

こういう小さな準備が、2泊3日の快適さを左右します。

準備の考え方

四国ツーリングは「ルート7割、準備3割」くらいの感覚で考えると計画しやすいです。絶景ルートほど、天候や通行規制の影響を受けやすいので、予備案も用意しておきましょう。

3泊4日で広がる周遊案

3泊4日に伸ばせるなら、2泊3日では削りがちな太平洋側の突端を入れやすくなります。

たとえば、室戸岬、横浪黒潮ライン、足摺岬、柏島あたりを候補にできます。

海をしっかり味わいたい人には、3泊4日のほうが満足度は高いかもしれません。

ただ、3泊4日になったからといって、全部を詰め込む必要はありません。

四国は山も海も濃いので、1日ごとの移動距離を抑えたほうが食事や温泉も楽しめます。

道後温泉、高知市内、今治、香川あたりを宿泊候補に分けると、動きやすいです。

2泊3日と3泊4日の一番大きな違いは、寄り道の余白です。

2泊3日では、室戸岬と足摺岬を両方入れるとかなり忙しくなりますが、3泊4日ならどちらか、または両方を計画に入れやすくなります。

太平洋側は海岸線が大きく、移動距離が伸びやすいので、宿泊地の取り方が大事です。

3泊4日は南側を足すと満足度が高い

3泊4日にするなら、私なら太平洋側を追加します。

室戸岬方面は、荒々しい海と岬らしい開放感があり、足摺岬方面は、四国の南西端まで来たという達成感があります。

柏島まで行けば、海の透明感も楽しめます。

ただし、このあたりは距離が伸びるので、同じ日に四国カルストまで入れると忙しくなりがちです。

おすすめは、山の日と海の日を分けることです。

たとえば、1日目に徳島・祖谷、2日目に室戸や高知、3日目に仁淀川または四万十川・四国カルスト、4日目にしまなみ海道や香川方面。

こんなふうに分けると、ルートに無理が出にくいです。

追加候補 特徴 おすすめの組み方
室戸岬 太平洋の荒々しい景色を楽しめる 徳島から高知へ抜ける日に追加
足摺岬 四国南西端の達成感がある 四万十川や柏島と合わせる
柏島 透明度の高い海が魅力 足摺方面の宿泊とセットで考える
横浪黒潮ライン 海沿いの走りが気持ちいい 高知市周辺の前後に入れやすい

3泊4日の考え方

3泊4日は、室戸岬や足摺岬を追加する余裕が出ます。2泊3日はハイライト重視、3泊4日は周遊感重視、と考えると計画しやすいですよ。

1泊2日は目的を絞る

1泊2日で四国を走るなら、正直に言うと欲張りは禁物です。

関西発で考えるなら、しまなみ海道だけ、四国カルストだけ、祖谷と高知だけ、というようにテーマを絞るほうが安全です。

たとえば、しまなみ海道をメインにするなら、今治や大三島周辺で宿泊し、翌日に展望台や島の海沿いを巡って帰る流れが作れます。

四国カルストをメインにするなら、高知か松山を拠点にして、天候の良い時間帯を狙って登るのがいいですね。

1泊2日は移動時間の比率が大きくなりやすいです。

高速道路やフェリーをうまく使うのも手ですが、運行状況や料金は変わることがあります。

正確な情報は公式サイトをご確認ください。

1泊2日は移動日を作らない

1泊2日の最大の敵は、移動だけで終わることです。

特に本州から四国へ入る場合、橋や高速道路の移動だけでも時間を使います。

そのうえで祖谷、仁淀川、四国カルスト、しまなみ海道を全部入れると、観光というより耐久走行になります。

走るのが好きな人でも、帰宅後の疲れが大きいかもしれません。

だから、1泊2日は「何を見たいか」を最初に決めるのが大事です。

絶景ロードを走りたいなら四国カルストやUFOライン、島旅感を楽しみたいならしまなみ海道、秘境感を味わいたいなら祖谷。

テーマを1つに絞ると、1泊2日でも濃い旅になります。

おすすめの絞り込み例

関西方面からなら、徳島・祖谷・高知に絞るルートが作りやすいです。

広島方面からなら、しまなみ海道と今治周辺に絞ると無理が少ないです。

岡山方面からなら、瀬戸大橋で香川に入り、讃岐うどんと四国カルスト方面を組み合わせる案もあります。

ただし、125cc以下のバイクでは瀬戸大橋を通行できないため、原付二種で1泊2日を組む場合は、しまなみ海道の原付専用道やフェリー利用を前提にしたルートが現実的です。

ここを間違えると、帰路でかなり困ります。

どのルートでも、1泊2日は「行かない場所を決める」ことが重要です。

ソウリン
ここ、意外と大事ですよ。行きたい場所を増やすより、削る勇気を持つほうが、結果的に満足度が上がります。

注意:1泊2日は予備案が大事

1泊2日で山岳ルートを入れる場合、天候悪化や通行止めがあると代替ルートに時間がかかります。予備案を用意し、暗くなる前に宿へ着く計画にしてください。

バイク宿泊で重視する条件

四国ツーリングの宿泊で重視したいのは、価格だけではありません。

バイク置き場、雨対策、防犯、洗濯、翌朝の出発しやすさまで見ておくと、旅の快適さがかなり変わります。

特に屋根付き駐車場や屋内ガレージがある宿は、ライダーにとって安心感があります。

夜露や急な雨を避けられますし、荷物の積み下ろしも楽です。

高知市内や松山市内のような都市部に泊まる場合は、ホテルの駐車場が二輪対応かどうかを事前に確認しておくと安心ですよ。

コストを抑えるならネットカフェやビジネスホテルも選択肢になります。

ただし、連休は満室になりやすく、バイクを停める場所も限られる場合があります。

宿泊費や駐車料金は時期によって変動するため、あくまで一般的な目安として考えてください。

宿はバイク目線で選ぶ

バイク旅の宿は、部屋のきれいさだけでなく、駐車場の使いやすさがかなり重要です。

たとえば、屋根付きか、地面が砂利ではないか、傾斜がきつくないか、夜間も出入りできるか。

このあたりは現地に着いてから分かると困ることが多いです。

大型バイクの場合、立ちゴケしやすい駐車環境は避けたいところです。

砂利、急な坂、狭い地下駐車場、段差の大きい入口は、疲れている夜ほどリスクになります。

予約時に電話で確認できるなら「大型バイクで行きます」「屋根付き駐車場はありますか」「駐車場の路面は舗装ですか」と聞いておくと安心です。

洗濯できる宿は荷物削減に効く

2泊3日でも、夏場は汗をかきます。

山道を走って、温泉に入って、翌日また着る服が湿っていると地味にテンションが下がります。

宿にコインランドリーや洗濯乾燥機があると、着替えを減らせるうえに、最終日も快適に走れます。

特に四国カルストやUFOラインを走る日は、標高差で体温調整が必要になります。

荷物を減らしすぎると防寒や雨具が削られがちですが、それはおすすめしません。

衣類は洗濯で減らし、雨具や防寒具は残す。

この考え方が、四国ツーリングではかなり効きます。

ライダー向け宿の具体例

具体例として、香川県三豊市の父母ヶ浜エリアへ移転したZERO BASE villaのように、電動シャッター付きの屋内ガレージや洗濯乾燥機を備えた一棟貸し宿は、ライダー目線ではかなり心強い選択肢です。父母ヶ浜は夕暮れ時に「天空の鏡」のような写真が狙える絶景スポットとしても知られているので、宿泊と夕景撮影を組み合わせやすいのも魅力です。ただし、所在地、設備、プラン内容は変更されることがあるため、予約前に公式情報で確認してください。
確認項目 理由 予約前の聞き方
二輪駐車の可否 ホテルによっては車のみ対応の場合がある バイクで宿泊できますか
屋根の有無 雨や夜露を避けやすい 屋根付き駐車場はありますか
屋内ガレージ 防犯面や悪天候時の安心感が高い 屋内にバイクを停められますか
路面状態 砂利や傾斜は転倒リスクがある 駐車場は舗装されていますか
洗濯設備 荷物を減らしやすい コインランドリーや洗濯乾燥機はありますか

注意:宿の条件は必ず確認

宿泊施設の駐車条件、料金、チェックイン時間、二輪受け入れ可否は変更されることがあります。予約前に公式サイトや宿へ直接確認し、最終的な判断は必要に応じて専門家や店舗スタッフにご相談ください。

ツーリング荷物を軽くする

2泊3日ツーリングの荷物リストと積載のコツ(雨具・防寒具の優先度)

2泊3日のツーリング荷物は、増やそうと思えばいくらでも増えます。

でも、四国の山道を走るなら軽さはかなり大事です。

荷物が重いと、低速Uターン、急坂、狭いカーブでバイクの動きが鈍くなります。

衣類は、宿で洗濯できる前提にするとかなり減らせます。

インナー、靴下、下着は速乾素材にして、かさばる綿素材を減らすと楽です。

レインウェア、モバイルバッテリー、車載工具、パンク修理キット、常備薬などは優先度が高いですね。

荷物の容量やバッグ選びを深く考えたい人は、双輪Logの北海道ツーリングの持ち物解説も参考になります。

北海道向けの記事ですが、ロングツーリングの荷物整理という意味では四国にも応用しやすいです。

重さよりも積む場所が大事

ツーリング荷物は、量だけでなく積載位置も大事です。

重いものを高い位置や後ろすぎる位置に積むと、バイクの動きが不安定になりやすいです。

特に四国の山道では、低速コーナーや狭い切り返しが多いので、荷物の重心が高いと疲れます。

できれば重いものは低め、軽い衣類は上や後ろ、すぐ使う雨具や防寒具は取り出しやすい場所に入れると便利です。

トップケースだけに詰め込みすぎるより、シートバッグやサイドバッグで分散したほうが安定しやすい場合もあります。

もちろん、車種やバッグの種類によって相性は変わるので、出発前に近所を少し走って確認しておくといいですよ。

2泊3日の荷物リスト

2泊3日なら、着替えを3日分まるごと持つ必要はないかもしれません。

宿で洗濯する前提なら、インナー類を少なめにして、レインウェアや防寒具を優先できます。

四国は海沿いと標高の高い場所を両方走るので、気温差に対応できる装備があると安心です。

また、スマホナビを使うなら、モバイルバッテリーや充電ケーブルは予備を含めて持っておきたいです。

山間部では電波が弱い場所もあるため、紙の地図やオフライン地図を用意しておくのもアリです。

最近はスマホ頼みになりがちですが、バッテリー切れや圏外は普通に困ります。

分類 持ち物 ポイント
衣類 速乾インナー、下着、靴下、防寒インナー 洗濯前提なら枚数を減らせる
雨対策 レインウェア、防水グローブ、バッグ用レインカバー 山間部では急な雨に備える
工具 車載工具、パンク修理キット、タイラップ、テープ 最低限の応急対応用
電源 充電ケーブル、モバイルバッテリー、USB電源 ナビ利用時は特に重要
体調管理 常備薬、日焼け止め、目薬、塩分補給品 夏や長距離では疲労対策になる

荷物を減らす判断軸

荷物は「使うかも」ではなく「使わないと困るか」で選ぶと減らしやすいです。

山間部へ入る日は、防寒と雨具を優先しましょう。

軽量化のコツ

軽量化のコツは、衣類を減らして安全装備を残すことです。見た目をすっきりさせるためにレインウェアや工具を削るのはおすすめしません。

山間部の給油リスク対策

四国の山間部ツーリングにおける給油タイミングと夕方の閉店リスク

四国ツーリングで本当に注意したいのが給油です。

市街地では困らなくても、祖谷、四国カルスト、UFOライン周辺に入ると、ガソリンスタンドの数が一気に少なくなります。

さらに、地方部では夕方に閉まる店舗もあります。

特に山間部や過疎地域では、17時前後で営業を終える店舗も珍しくないため、午後に山へ入る日は早めの給油がかなり大事です。

私なら、山へ入る前に必ず満タンにします。

燃料計が半分を切ってから探すのではなく、営業しているスタンドを見つけたら早めに入れるくらいの意識でちょうどいいです。

特にタンク容量が小さいバイクや燃費が読みづらい車種は、余裕を持った計画が必要です。

ガソリン携行缶を使う場合は、消防法に適合した容器を選び、保管方法や運搬方法にも注意してください。

安全に関わる部分なので、自己判断で雑に扱うのは避けたいところです。

正確な情報は公式サイトをご確認ください。最終的な判断は専門家にご相談ください。

給油は半分を切る前に考える

山間部のツーリングでは、燃料計が半分になった時点で次の給油を意識するくらいが安心です。

特に夕方以降は、営業していると思っていたスタンドが閉まっていることもあります。

都市部の感覚で「次の町で入れればいい」と考えると、四国の山では焦る場面が出るかもしれません。

ルートを作るときは、絶景スポットだけでなく、給油ポイントも地図に入れておきましょう。

祖谷へ入る前、四国カルストへ上がる前、UFOラインへ向かう前、しまなみ海道へ入る前。

このように、山道や島へ入る前に満タンにする習慣をつけると安心です。

小排気量や燃費が不安な車種は要注意

小排気量のバイクやタンク容量が少ないバイクは、燃費がよくても航続距離に限界があります。

高速道路、山道、荷物満載、向かい風などで燃費が落ちることもあるので、普段の街乗り燃費だけで計算しないほうがいいです。

また、125cc以下のバイクは通行できる道路が限られるため、給油計画だけでなく帰路そのものの設計も大切です。

しまなみ海道は原付専用道を使える区間がありますが、瀬戸大橋のような自動車専用道路は使えません。

小排気量車ほど「燃料」「通行可否」「フェリー」の3点をセットで確認しておくと安心ですよ。

ガソリン携行缶を持つ場合は、適合品を選び、漏れや保管温度、積載場所に注意してください。

燃料は危険物なので、便利だからといって安易に扱うのは避けたいです。

必要かどうか迷う場合は、自分のバイクの航続距離、予定ルート、給油地点を見て判断しましょう。

給油タイミング 理由 意識したいこと
市街地を出る前 山間部に入るとスタンドが減る 満タンにしてから山へ向かう
燃料計が半分付近 次のスタンドまで距離が読みにくい 営業中のスタンドを見つけたら給油
15時〜16時台 地方部は17時前後に閉まる店舗もある 夕方を待たず早めに入れる
島や高原へ入る前 寄り道で走行距離が伸びやすい 予定外の移動に備える

注意:山岳ルートは通行規制を確認

UFOラインは例年11月下旬から4月上旬頃まで、四国カルスト周辺の県道383号などは例年12月上旬から3月中旬頃まで冬季閉鎖となる区間があります。積雪や凍結の状況で期間が前後するため、出発前に道路情報、天気、通行規制を確認してください。

最後に必ず確認

費用、燃料、通行規制、宿泊条件、道路状況は時期や天候で変わります。この記事の数値や判断基準はあくまで一般的な目安です。正確な情報は公式サイトをご確認ください。安全や法律に関わる最終的な判断は専門家にご相談ください。

四国ツーリングの2泊3日モデルコースに関するよくある質問

Q1. 四国ツーリングは2泊3日で一周できますか?
A. 完全な四国一周を2泊3日で走るのはかなり過酷です。海岸線を忠実に回ると走行距離が長くなり、観光や休憩の余裕が少なくなります。2泊3日なら、祖谷、仁淀川、四国カルスト、しまなみ海道など見どころを厳選するコースがおすすめです。
Q2. 四国ツーリング2泊3日の1日の走行距離はどれくらいが目安ですか?
A. 1日あたり200〜250km前後を目安にすると、観光や食事、休憩を入れやすいです。四国は山道や狭い道が多く、地図上の距離より時間がかかることがあります。特に祖谷、四国カルスト、UFOライン周辺は余裕を持った計画が安心です。
Q3. 四国カルストとUFOラインは同じ日に回れますか?
A. 走れないことはありませんが、2泊3日の旅程ではかなりハードです。どちらも山岳ルートで、移動時間や天候リスク、給油の不安が重なります。初めての四国ツーリングなら、四国カルストかUFOラインのどちらかを2日目の主役にするほうが無理なく楽しめます。
Q4. 125cc以下のバイクでも四国ツーリングはできますか?
A. できます。ただし、しまなみ海道は原付専用道を使える一方で、瀬戸大橋を含む瀬戸中央自動車道は125cc以下では通行できません。原付二種などで走る場合は、しまなみ海道を尾道方面へ抜ける、またはフェリーを使うなど、排気量に合った帰路を組む必要があります。
Q5. 四国ツーリングで特に注意すべき準備は何ですか?
A. 特に大事なのは給油、宿泊、荷物、天候確認です。山間部ではガソリンスタンドが少なく、17時前後で閉まる店舗もあります。宿はバイク駐車の可否や屋根の有無を確認し、荷物は軽くしつつ雨具と防寒具を優先しましょう。冬季は四国カルストやUFOラインの通行規制も必ず確認してください。

四国ツーリングの2泊3日モデルコースのまとめ

結論

四国ツーリングの2泊3日モデルコースは、完全一周を狙うより、徳島の祖谷、高知の仁淀川や四国カルスト、愛媛のしまなみ海道、香川のうどんや瀬戸大橋をバランスよくつなぐのがおすすめです。

1日目は祖谷と高知、2日目は仁淀川の清流と四国カルスト、またはUFOラインを主役にした山岳ルート、3日目はしまなみ海道と瀬戸内方面へ抜ける流れにすると、山、川、海、グルメを無理なく楽しみやすいです。

3泊4日にできるなら室戸岬や足摺岬を追加し、1泊2日なら目的地をひとつかふたつに絞ると失敗しにくいですよ。

最後に大事なのは、距離を詰め込みすぎないことです。

四国は地図で見るより走りごたえがあります。

特に高知市から四万十川下流、四国カルスト、道後温泉を1日でつなぐようなルートは、移動時間が長くなりやすいです。

宿泊、荷物、給油、天候確認まで整えておけば、2泊3日でもかなり濃い旅になります。

あなたの四国ツーリングが、安全で気持ちいい旅になることを願っています。

この記事のモデルコースを使うときの考え方

この記事で紹介した流れは、あくまで四国ツーリングを2泊3日で楽しむためのベースです。

あなたの出発地、バイクの種類、走行経験、季節、天候によって、最適なルートは少しずつ変わります。

特に山道に慣れていない場合は、四国カルストやUFOラインを入れる日を短めにして、宿泊地までの移動を楽にしておくと安心です。

そして、125cc以下の小型バイクで走る場合は、ルートの自由度が大きく変わります。

しまなみ海道は原付専用道を使って楽しめますが、瀬戸大橋は通行できません。

小型バイクで四国ツーリングを計画するなら、橋だけでなくフェリーや渡船も含めて帰路を組んでおくと、現地で詰まりにくいです。

四国は、走るたびに印象が変わる場所です。

初回は王道ルートで全体の雰囲気を掴み、次回は室戸岬や足摺岬、国道439号、柏島などに広げるのも楽しいですよ。

2泊3日で全部を回り切る必要はありません。

むしろ、少し余白を残して帰ってくるくらいが、次の旅につながります。

四国2泊3日の成功条件

四国ツーリングの2泊3日モデルコースは、山・川・海・グルメを無理なくつなぐのが成功のコツです。完全一周にこだわらず、あなたが一番走りたい景色と、乗っているバイクの排気量に合ったルートを中心に組み立ててください。
日程 おすすめの主役 意識したいポイント
1日目 祖谷・高知グルメ 日没前に山道を抜け、高知市内で休む
2日目 仁淀川・四国カルスト 四万十川下流まで欲張らず、天候と給油を確認する
2日目の代替案 仁淀川・UFOライン UFOラインを走りたい場合は四国カルストと入れ替える
3日目 しまなみ海道・瀬戸内 帰宅時間と排気量ごとの通行可否を確認する
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管理人:ソウリン

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