「GB350が欲しいけれど、本当に新車で買えるの?」「ネットを見ると納期未定や何年待ちという話もあって、今から探しても遅いのかな」と迷っていませんか。
GB350は発売当初から人気が高く、品薄や長い納期が話題になった時期がありました。
その頃の記事やSNS投稿が今も検索結果に残っているため、現在も「どこの店へ行っても買えないバイク」のように見えることがあります。
ですが、Honda公式サイトでは現在もGB350、GB350 S、GB350 Cが販売モデルとして掲載されています。
Honda Dreamでは新車の店頭在庫を探せる検索サービスも用意されています。
つまり、GB350そのものが販売終了していて買えないわけではありません。
ただし、ここには少し注意があります。
GB350シリーズの新車はHonda Dreamから販売されるため、近所のバイクショップならどこでも新車を取り寄せられるわけではありません。
さらに、
- GB350・GB350 S・GB350 Cのどれが欲しいか
- どのカラーを選ぶか
- どこまで遠くのHonda Dreamへ行けるか
- 店舗に店頭在庫があるか
- 次回入荷予定に空きがあるか
といった条件でも、買いやすさは変わります。
「GB350なら何色でもいい」という人と、「パールホークスアイブルー以外は考えていない」という人では、同じ地域でも見つかるまでの時間が違って当然ですよね。
私なら、まずHonda Dreamの新車在庫を調べます。
そのうえで、新車の希望仕様が見つからなければ中古を比較します。
GB350は2021年の国内発売から年数が経ち、2021年以降の中古車や年式違いのカラーも比較できるようになりました。ただし地域や条件によって候補数は異なるため、掲載車両を確認して判断してください。
ただし、中古なら何でも得というわけではありません。
新車との差額が小さい車両、車検が近い車両、タイヤやチェーンの交換が近い車両、カスタム内容がよく分からない車両もあります。
「すぐ買えるから」という理由だけで決めず、新車と中古の支払総額まで並べて考えるのが大切です。
もう一つ迷いやすいのが、GB350の20PSという最高出力。
「400ccに近い排気量なのに20PSしかないなら、買って後悔するのでは?」と感じる方もいると思います。
確かに、スポーツバイクのような強い加速や、高速道路で余裕たっぷりの追い越しを期待すると物足りなく感じる可能性があります。
一方、348ccの空冷単気筒エンジンは最大トルク29N・mを3,000rpmで発生します。
低い回転数から単気筒らしい鼓動を感じながら、街中や郊外を落ち着いて走るのが得意なバイクです。
速さを楽しむバイクというより、「走っている時間そのものを楽しむバイク」と考えると分かりやすいかなと思います。
この記事では、GB350が買えないと言われる理由から、新車在庫の探し方、納期、予約時の注意点、現在のメーカー希望小売価格、中古車やレッドバロンで探す方法、パワー不足で後悔しやすい場面、GB350・S・Cの違い、カフェレーサーカスタム、インド向けCB350との違いまで詳しく解説します。
読み終わるころには、「新車を探す」「中古を選ぶ」「別のバイクも比較する」のどれがあなたに合っているか、かなり整理できるはずです。
この記事の結論
- GB350・GB350 S・GB350 CはHonda公式で現在も販売モデルとして掲載されている
- Honda Dreamの新車在庫検索から店頭在庫を探せる
- 希望モデル・カラー・店舗を限定すると見つかるまで時間がかかる場合がある
- GB350のメーカー希望小売価格は64万9,000円または67万1,000円
- GB350 Sは69万3,000円または71万5,000円、GB350 Cは71万5,000円
- 中古車の選択肢も増えており、新車だけに絞る必要はない
- 最高出力20PSなので、高速の追い越しや二人乗りでは余裕が少なくなる場合がある
- 最大トルク29N・mを3,000rpmで発生し、街乗りや下道ツーリングとは相性がいい
- GB350・S・Cは車重、タイヤ、外装、ライディングポジションが異なる
- 中古ではリコール対策、車検、転倒跡、消耗品、カスタム内容を確認する
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| 今の状況 | 最初の確認先 | 次の判断 |
|---|---|---|
| 現行色の新車が欲しい | Honda Dream新車在庫検索+販売店 | 希望色の商談状況・入荷予定を照会 |
| 第一希望色が見つからない | 通える複数のHonda Dream | 取り寄せ可否や予約条件を比較 |
| 過去の限定色・旧カラーが欲しい | 中古車販売店・中古車検索 | 年式と車台番号、支払総額を確認 |
| 予算を抑えて早く乗りたい | 新車・中古それぞれの見積書 | 保証・消耗品・車検残まで比較 |
| パワー不足が気になる | 試乗車検索・レンタルなど | 自分の普段の走り方に合うか体感 |
「買えない」という言葉の中には、そもそも販売していない状態と、販売中でも欲しい色をすぐ確保できない状態が混ざっています。この違いを押さえれば、探す順番がかなりはっきりしますよ。
GB350が買えないと言われる理由

発売直後の品薄情報が今も残っている
GB350は2021年の国内発売後に注目を集め、注文が集中した時期がありました。
販売店によっては納車まで長く待つ必要があり、「GB350は買えない」「予約してもいつ来るか分からない」といった情報が広がりました。
当時は実際に購入しづらい時期があったので、その情報自体が間違いだったわけではありません。
ただ、バイクの在庫や供給状況はずっと同じではないですよね。
数年前の記事を読んで、そのまま今の状況だと思い込むと判断を誤ります。
Honda公式サイトでは現在、GB350、GB350 S、GB350 Cの3モデルが掲載されています。
さらにHonda Dreamの新車店頭在庫検索も利用できます。
Honda公式の掲載は、国内向け販売モデルとして案内されていることを確認する手段です。個別の在庫を保証するものではありません。モデルが現行でも、特定カラーの受注状況が変わる可能性があるため、判断に使う情報の日付も確認しておきたいですね。
そのため、「GB350は生産終了していて新車ではもう買えない」と考える必要はありません。
まずはネット上の昔の納期情報ではなく、Honda公式と実際に購入できるHonda Dreamの在庫を確認するのが一番早いです。
GB350は生産終了したの?
「GB350 買えない」と調べていると、「生産終了したのでは?」と不安になる方もいると思います。
現在のHonda公式ラインアップにはGB350、GB350 S、GB350 Cが掲載されています。
GB350とGB350 Sは、カラーやメーター、ヘッドライトなどを変更した仕様が2025年8月28日に発売されています。
GB350 Cも、カラーやヘッドライトの仕様を変更した車両が2025年10月31日に発売されています。
ですから、少なくとも「国内販売そのものが終了したため買えない」という状態ではありません。
ただし、現行モデルだからといって、あなたが行った店舗に希望色が必ず置いてあるわけでもありません。
ここは分けて考えてください。
「販売中かどうか」と「今日その店舗で買えるかどうか」は別の話です。
新車はHonda Dreamから販売される
GB350シリーズはHonda Dreamから販売されています。
ここも「GB350が買えない」と感じやすい理由です。
普段から付き合いのある一般のバイクショップへ相談しても、GB350の新車をその店から直接販売できない場合があります。
「近所の店で注文できなかった」
これだけで「どこにも売っていない」と判断しない方がいいですよ。
Honda Dreamは全国各地にあります。
最寄りの店舗に希望車がなくても、別の店舗には在庫がある可能性があります。
Honda Dreamの公式案内では、新車店頭在庫検索の情報を確認できる一方、最新の商談状況は各店舗へ問い合わせるよう求めています。在庫検索の公式ページを入口に、店舗への確認までを一組にしてください。
もちろん、遠くまで買いに行けばいいという単純な話でもありません。
新車を購入した後には、
- 初回点検
- 定期点検
- 保証修理
- 用品の取付け
- 車検
- 故障時の相談
などで販売店へ行く機会があります。
少し遠い程度なら候補を広げる価値がありますが、毎回何時間もかかる店舗を選ぶなら、購入後の整備をどうするかまで確認しておきましょう。
希望カラーを一色に絞ると見つかりにくくなる
現在Honda公式で掲載されているGB350のカラーは、パールホークスアイブルー、クラシカルホワイト、マットバリスティックブラックメタリックです。
GB350 Sは、ヘビーグレーメタリック-Uとベータシルバーメタリック。
GB350 Cは、マットサンドストームベージュとマットビュレットシルバーです。
ただし、全店舗にすべてのカラーが均等に入荷するわけではありません。
「GB350なら何色でもいい」
という人より、
「GB350のパールホークスアイブルー以外は絶対に買わない」
という人の方が、見つかるまで時間がかかる可能性があります。
だからといって、本当に欲しい色を無理に諦める必要はありません。
バイクは長く眺めるものでもあります。
納車を数週間早めるためだけに第二希望を選び、後から本命カラーとすれ違うたびに「待てばよかった」と思うのもつらいですよね。
私なら、次のように決めます。
- 第一希望は絶対に譲れない
- 第二希望でも満足できる
- 色より早く乗れることを優先する
このどれなのかを先に決めてから店舗を探します。
GB350・S・Cを同じ車両だと思うと探しにくい
GB350シリーズには3種類あります。
標準のGB350。
スポーティなGB350 S。
クラシック感をさらに強めたGB350 Cです。
エンジンの基本スペックは共通ですが、外装やタイヤ、車重、ポジションが違います。
中古車検索サイトでも別車種として分類されることがあります。
そのため、「GB350」でしか検索していないと、GB350 SやGB350 Cの候補を見落とすことがあります。
反対に、見た目だけで「どれでも同じ」と考えて購入すると、乗り始めてから違いに気づくかもしれません。
3モデルの違いは後ほど詳しく比較します。
Webの在庫表示と実際の商談状況には時間差がある
新車在庫検索で「在庫あり」と表示されていても、問い合わせるまでに商談へ入ることがあります。
人気色ならなおさらです。
反対に、Webへ載る前の入荷予定車や、契約キャンセルによって空いた車両を店舗が持っていることもあります。
そのため、検索画面だけで終わらせず、欲しい車両が見つかったら店舗へ確認してください。
聞いておきたいのは次の内容です。
- 店頭に実車があるか
- すでに商談中ではないか
- 次回入荷予定はあるか
- 希望色の予約を受けているか
- キャンセル待ちはできるか
- 契約した場合のおおよその納車時期
- 別店舗からの取り寄せに対応できるか
この確認だけで、「ないと思っていたけれど来月入る予定だった」というケースを拾える可能性があります。
Honda Dreamの在庫がゼロ表示でも次回入荷を尋ねる
検索画面で希望モデルが見つからないと、そこで諦めたくなります。でも、Web上の店頭在庫と、店舗が把握している入荷予定は必ずしも同じ情報ではありません。検索結果に表示されていないことを、その地域へ今後入荷しない証拠にはしない方がいいと思います。
私は電話や問い合わせで、「GB350の○○色を希望しています。現車はありますか。なければ入荷予定と予約の受付状況を教えてください」と聞きます。そこで希望色が難しければ、次に許容できる色を伝える流れです。
店舗から返事をもらったら、在庫があるという言葉だけで安心せず、「契約できる車両として確保可能か」「登録前か登録済みか」「納車までの作業日数はどれくらいか」を確認しておきましょう。展示車や試乗車が、必ずそのまま売り物になるとは限りません。
遠方のHonda Dreamで買う前に確認したいこと
県外のHonda Dreamに希望車が見つかった場合は、店舗まで行けるかだけでなく購入後の点検も考えたいですね。Honda Dream公式は、新車3年保証やオーナーズクラブなどを案内していますが、利用にはモデルや点検などの条件があります。購入店舗以外でどこまで対応してもらえるかは、契約前に双方へ確認してください。
納車時に乗って帰る場合は、最初の帰路が長距離になることもあります。慣れないバイクで夜道を走ることにならないよう、出発時刻や天候を考えましょう。車両配送を選ぶ場合は、配送料だけでなく受け取り方法や傷の確認、保証手続きの流れも聞いておくと安心です。
もちろん、目当ての車両が遠方にあっても、販売条件によっては地域外への販売を受け付けない場合があります。移動の手配をするより先に購入可能かを確認するのが確実ですよ。
GB350の納期はどのくらい?何年待ちなのか
全国共通の納期は決まっていない
GB350の納期を調べると、「○カ月待ち」「○年待ち」といった情報が見つかります。
ただし、全国のHonda Dreamで共通する一つの納期が設定されているわけではありません。
納車までの時間は、
- 店舗にある在庫
- 店舗へ割り当てられる次回入荷車
- 希望モデル
- 希望カラー
- すでに入っている予約件数
- 登録や納車整備の混雑
などで変わります。
店頭在庫があり、商談も入っていなければ、登録と納車整備が済み次第受け取れる可能性があります。
反対に、希望色の入荷予定が決まっていなければ、店舗側も正確な納車日を答えられないことがあります。
ですから、「ネットに2カ月と書いてあったから自分も2カ月」と考えない方がいいですよ。
あなたが実際に購入する店舗へ聞くのが一番確実です。
GB350を早く見つけたいなら探し方を変える
新車を探すときの7ステップ
- Honda Dreamの新車在庫検索を見る
- 通える範囲の店舗を複数候補にする
- 第一希望と第二希望のカラーを決める
- GB350・S・Cのどこまで候補に入るか整理する
- 在庫だけでなく次回入荷予定も聞く
- キャンセルが出た場合に連絡をもらえるか聞く
- 新車が見つからなければ中古の支払総額も比較する
早く欲しいなら、最寄りの一店舗だけで探さないことがポイントです。
ただし、遠方購入ではアフターサービスも確認してください。
納車を早めるために県外で買ったものの、点検のたびに長時間走らなければならない。
これでは少し大変ですよね。
購入店以外のHonda Dreamでどこまで対応してもらえるか、保証や点検を含めて確認してから決めると安心です。
予約金を払う前に条件を確認する
入荷前の車両を予約するときは、勢いだけで予約金を払わない方がいいです。
最低でも次を確認してください。
- 予約金はいくらか
- 車両代へ充当されるのか
- キャンセルした場合に返金されるのか
- 納期が延びた場合はどうなるのか
- 価格が変わった場合はどの金額が適用されるのか
- カラーを変更できるのか
- 車両を確保できた段階で連絡が来るのか
「たぶん秋には入ります」という話と、「この入荷予定車をあなたの契約車として確保します」という話は違います。
分からないことを曖昧なままにせず、納得してから契約してください。
店舗への問い合わせはこの順番だと話が早い
購入を急いでいるときほど、先に希望を整理してから連絡すると店員さんと話が進みやすくなります。最低限伝えたいのは、モデル、第一希望色、第二希望色、購入希望時期、居住エリア、支払方法の希望です。
新車の在庫問い合わせで聞きたいこと
「GB350の新車を探しています。希望は標準モデルの○○色で、第二希望は△△色です。店頭で契約できる在庫か、次回入荷予定はありますか。予約が可能なら条件と、おおよその乗り出し総額、納車時期を教えていただきたいです」
返事を聞いたら、その場で無理に契約せず、日付と回答を簡単にメモしてください。別店舗へ確認するときに同じ条件で比較できます。「希望色は入荷未定だが、別色なら商談可能」「希望色はあるが納車は整備後」といった違いが見えてくるはずです。
複数店舗へ同時に予約を入れる場合は、キャンセル条件や重複予約の扱いに注意しましょう。契約の意思が固まっていない段階なら、まずは在庫と受付状況を調べるだけでも十分です。
GB350・S・Cの現在の新車価格
Honda公式に掲載されているメーカー希望小売価格
現在Honda公式サイトに掲載されている価格は次のとおりです。
| モデル | カラー | メーカー希望小売価格 |
|---|---|---|
| GB350 | クラシカルホワイト | 649,000円 |
| GB350 | マットバリスティックブラックメタリック | 649,000円 |
| GB350 | パールホークスアイブルー | 671,000円 |
| GB350 S | ベータシルバーメタリック | 693,000円 |
| GB350 S | ヘビーグレーメタリック-U | 715,000円 |
| GB350 C | マットサンドストームベージュ | 715,000円 |
| GB350 C | マットビュレットシルバー | 715,000円 |
いずれも消費税込みのメーカー希望小売価格です。
保険料、税金、登録などに必要な諸費用は含まれていません。
また、メーカー希望小売価格と実際に店舗へ支払う金額は同じとは限りません。
販売価格は販売店が決めます。
最終的には見積書で確認してください。
昔の記事に出てくる50万円台の価格には注意
GB350について調べていると、現在よりかなり安い価格が書かれた古い記事も見つかります。
たとえば2023年に発売されたGB350はメーカー希望小売価格56万1,000円、GB350 Sは60万5,000円でした。
その後、仕様変更や価格改定が行われています。
ですから、中古車を見て「昔の新車は56万円だったのに中古が55万円もする」と感じても、その金額だけで高い・安いを判断するのは難しいです。
現在の新車価格、車検残、年式、走行距離、保証、用品まで並べて考えてください。
乗り出し価格は車両本体より高くなる
GB350のメーカー希望小売価格が64万9,000円だからといって、64万9,000円だけ用意すれば公道へ乗り出せるわけではありません。
登録、税金、自賠責保険、納車整備などが加わります。
さらに任意保険や用品も必要ですよね。
そのため、標準GB350でも乗り出し総額が70万円台になることは十分考えられます。
ただし、「GB350の乗り出しは必ず○万円」と全国共通の数字を出すことはできません。
販売店の諸費用や追加する用品が違うからです。
| 費用 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 車両本体 | モデル・カラー・販売価格 |
| 法定費用 | 自賠責、重量税、登録に必要な費用 |
| 販売店費用 | 登録代行、納車整備、配送など |
| 任意保険 | 年齢、等級、補償内容 |
| 用品 | ETC、USB、ガード、バッグ、スクリーンなど |
| 取付工賃 | 用品ごとの取付費用 |
| 保証・点検 | 延長保証、メンテナンスプランなど |
| ローン | 金利、手数料、総支払額 |
ローンを使う人は、月々の金額だけを見ないことも大切です。
金利がかかるローンなら、月額を下げるために返済期間を長くすると利息の総額が増えることがあります。
「毎月いくらか」だけではなく、「最後まで払うと合計いくらか」を確認してください。
中古と比較する前に、見積書の金額をそろえる
新車の車体価格が649,000円でも、諸費用や追加用品は店舗と契約内容で変わります。比較するときは、乗り出し総額がどこまで含む数字なのかが重要です。任意保険を含んだ見積もりと、含まない見積もりをそのまま横に並べないようにしてください。
たとえば購入後にETC、バッグサポート、USB電源を付けたいなら、車体を購入する段階で見積もりに入れる案と、納車後に後付けする案を比較できます。工賃の組み合わせによっては同時作業の方が手間を減らせることもありますが、不要な用品まで最初から買う必要はありません。
| 見積書の確認項目 | 新車 | 中古 |
|---|---|---|
| 車両本体価格 | モデル・カラーと販売価格 | 年式・距離・修復歴など |
| 登録関連費用 | 税金・自賠責・登録代行 | 名義変更・車検の有無 |
| 整備 | 納車整備・初回点検案内 | 交換済み部品・納車整備範囲 |
| 保証 | メーカー・販売店の条件 | 期間・対象範囲・免責 |
| 用品と工賃 | 新規購入品と作業料 | 既装着用品の状態・追加工賃 |
| 直近の出費 | 保険・駐輪場・ロック | 同左+タイヤやバッテリーなど |
乗り換え予定なら、今乗っている車両の下取り額も別項目で確認しましょう。下取りを差し引いた後の支払額だけを見ると、新車・中古それぞれの本来の購入費用が分かりにくくなります。
GB350の悪いところと後悔しやすいポイント

20PSなので速さを求めると物足りない
GB350シリーズは348ccの空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載しています。
最高出力は20PS/5,500rpm。
最大トルクは29N・m/3,000rpmです。
普通自動二輪免許で乗れるスポーツモデルには40PSを超える車種もあります。
そのため、最高出力だけを見ると控えめです。ただし、出力の数字だけで使いにくさが決まるわけではありません。
特に次の使い方では、パワー不足を感じるかもしれません。
- 高速道路で頻繁に追い越す
- 二人乗りで坂道を多く走る
- 荷物を多く積んで高速移動する
- 峠でスポーツモデルと同じペースを求める
- 大型バイクの強い加速に慣れている
一方、市街地や郊外を普通の速度で走るなら話は変わります。
最大トルクは3,000rpmで出るので、高回転まで引っ張らなくても前へ進みやすいです。
私は、GB350の20PSを「性能不足」とだけ見るのは少し違うと思います。
高速性能よりも、低い回転数で単気筒を感じながら走る方向へ振ったエンジンだからです。
その性格が好きかどうかが重要ですよ。
高速道路は走れるが追い越しの余裕は大きくない
GB350は高速道路を走れます。
法定速度で巡航する用途なら使えますが、100km/h付近からさらに強く加速したい場面では、高出力な400ccや大型バイクほどの余裕はありません。
向かい風。
登り坂。
二人乗り。
重い荷物。
こうした条件が重なるほど違いが出ます。
「追い越し車線へ出てからアクセルを開けば何とかなる」と考えるより、前もって十分な距離と速度差を確認してください。
高速道路を毎週長距離走る人なら、GB350だけに決めず、高出力な車種も試乗した方が納得しやすいと思います。
反対に、普段は下道で、ツーリングの移動区間として高速道路を使う程度なら大きな不満にならない可能性があります。
179kgなので押し引きは軽くない
標準GB350の車両重量は179kgです。
GB350 Sは178kg。
GB350 Cは186kgです。
大型バイクほどではありませんが、軽量な250ccから乗り換えると押し引きでは重さを感じます。
シート高も3モデル共通で800mmです。
数字だけ見れば極端に高いわけではありませんが、体格によっては両足がしっかり着かないこともあります。
特に注意したいのは、
- 前下がりの駐車場
- 砂利
- 柔らかい地面
- 狭い場所での切り返し
- 小さな段差
- またがったまま後退する場所
です。
販売店でまたがったときに足が着くだけでは十分ではありません。
可能ならエンジンを止めた状態で少し押し引きさせてもらいましょう。
自宅の駐輪場に傾斜があるなら、その環境も想像しておくと失敗しにくいですよ。
GB350 Cはシリーズで一番重い
GB350 Cは186kgです。
標準GB350より7kg重くなっています。
大型の前後フェンダー、フォークカバー、厚みのあるセパレートシートなどによって、重厚なクラシックスタイルを作っています。
走り出せば7kgだけで大きな差になるとは限りません。
ただし、傾いた車体を起こすときや、狭い駐車場で押すときは違いを感じる人もいると思います。
Cの見た目が好きなら、標準GB350へまたがるだけではなく、GB350 Cの実車で取り回しを確認してください。
5速ミッションが気になる人もいる
GB350シリーズは5速ミッションです。
6速の中型バイクが多いので、「350ccなのに5速なの?」と感じる方もいるでしょう。
ですが、ギアが一段多ければ必ず高速道路が快適になるわけではありません。
巡航時のエンジン回転数は、各ギアの変速比や最終減速比によって決まります。
GB350は低回転のトルクを使い、一つのギアを長く使う乗り味が特徴です。
頻繁にシフトチェンジしてエンジンを高回転まで回すより、単気筒の鼓動を感じながらゆったり走る性格に合った5速と考えると分かりやすいです。
それでも高速で「もう一段欲しい」と感じるかどうかは人によります。
試乗できるなら、巡航時の音や振動を確認してください。
単気筒の振動が苦手なら合わない可能性がある
GB350の魅力としてよく挙げられるのが「鼓動感」です。
でも、全員がそれを気持ちいいと感じるわけではありません。
ある人には味わい。
別の人には振動。
ここは好みです。
並列2気筒や4気筒の滑らかさが好きな人が乗ると、エンジンの振動や排気音が気になるかもしれません。
逆に、エンジンが一発ずつ仕事をしている感じが好きなら大きな魅力になります。
スペック表を読んでも分からない部分なので、購入前にエンジンをかけて実際に乗ってみてください。
シフト操作に違和感があれば販売店へ相談する
「シフトが硬い」「ニュートラルに入りにくい」という感想を見かけることがあります。
ただし、GB350すべてに共通する故障と決めつけることはできません。
シフトフィールには、
- エンジン温度
- エンジンオイル
- クラッチレバーの遊び
- チェーンの張り
- ペダル位置
- 操作方法
なども影響します。
「慣らしが終われば絶対に直る」「オイルを変えれば必ず改善する」と自己判断せず、違和感が続くならHonda Dreamへ相談してください。
カスタムしすぎると本来の乗りやすさを失うことがある
GB350はカスタムしやすい車種です。
カフェレーサー、クラシック、ツーリングなど、かなり幅広く楽しめます。
そこが魅力でもあります。
ただ、見た目だけを優先してハンドルを極端に低くしたり、薄いシートへ交換したりすると、純正より疲れやすくなることがあります。
首、腰、手首、膝への負担が増えてしまえば、見た目は理想でも乗る回数が減るかもしれません。
私なら、最初から完成形へ変えません。
しばらくノーマルで走って、「ここを変えたい」と感じたところから手を入れます。
その方が無駄なパーツを買いにくいですよ。
試乗で確認したいのは加速だけではない
「20PSだから遅いのでは?」と悩んでいるなら、スペックを眺め続けるより試乗した方が判断できます。ただし店舗周辺の短い試乗だけでは、高速での風圧や長い登り坂、荷物を積んだ状態までは分からないこともあります。
試乗時は、発進して交通の流れに合わせる場面、40〜60km/h程度での再加速、交差点を曲がった後の立ち上がり、低速の取り回しなどを意識してみてください。道路の制限速度を守り、店の試乗コースの範囲で確かめることが前提です。
特に気になるのは乗車姿勢です。シート高800mmという数値だけでは、またがったときの両足の接地や腰の位置は分かりません。腕の伸び具合、ステップ位置、クラッチの重さ、足元の熱さの感じ方まで、人によって印象が変わります。
「今まで乗ったバイクより速いか遅いか」ではなく、「自分の通勤路やツーリングでストレスなく走れるか」という視点が大切です。レンタルなどで半日程度走れる機会があれば、停車と再発進、休憩後の疲れの残り方も判断しやすくなります。
GB350・GB350 S・GB350 Cの違い
3モデルは同じ348cc単気筒エンジンを使っていますが、見た目だけの違いではありません。
| 項目 | GB350 | GB350 S | GB350 C |
|---|---|---|---|
| 方向性 | 王道のネオクラシック | スポーティ | よりクラシカルで重厚 |
| 排気量 | 348cc | 348cc | 348cc |
| 最高出力 | 20PS | 20PS | 20PS |
| 最大トルク | 29N・m | 29N・m | 29N・m |
| 車両重量 | 179kg | 178kg | 186kg |
| シート高 | 800mm | 800mm | 800mm |
| 後輪 | 18インチ | 17インチ・ワイドラジアル | 18インチ |
| ポジション | 自然でリラックス寄り | ハンドル低め・ステップ後方寄り | ゆったりしたクラシック寄り |
| 外観 | シンプル | 軽快でスポーティ | 大型フェンダーなどで重厚 |
| 向いている人 | 迷ったら基本形を選びたい人 | 軽快さやカフェスタイルが好きな人 | 純正状態でクラシック感を楽しみたい人 |
迷ったら標準GB350が比較の基準になる
標準GB350は、3モデルの中で一番「GBらしい基本形」と考えやすいモデルです。
丸目ヘッドライト。
空冷単気筒。
前後のフェンダー。
自然なライディングポジション。
街乗り、通勤、下道ツーリングを幅広く楽しみたい人には合わせやすいと思います。
後から自分好みにカスタムする余地も残っています。
スポーティな見た目ならGB350 S
GB350 Sはリアホイールを17インチにし、ワイドなラジアルタイヤを採用しています。
ハンドルは標準GB350より低く遠め。
メインステップも後方上部に設定されています。
単に「黒い部品が多いGB350」ではなく、乗車姿勢や足まわりも少しスポーティです。
カフェレーサー風に仕上げたい人にもSは合わせやすいですよ。
純正のままクラシック感を楽しむならGB350 C
GB350 Cは大型フェンダー、フォークカバー、厚みのあるセパレートシート、水平基調のマフラーなどでクラシック感を強めています。
「買った直後から完成されたクラシックバイクらしい見た目が欲しい」という人には魅力があります。
反面、186kgでシリーズ最重量です。
見た目だけではなく、実車の重さも確認して決めてください。
価格差だけでなく、足つきとポジションも比べたい
標準GB350、S、Cは同じ800mmのシート高ですが、サイドカバーやシートの形、車体重量、ステップ位置が異なります。同じシート高だから足つきの感覚も完全に同じ、とは言い切れません。両足のつき方だけでなく、停車時に片足を出しやすいかも確認するといいですよ。
標準GB350は自然な姿勢で長く使いたい人に合いやすく、Sは前傾と後方寄りのステップが好みに合う人向け。Cは外観を最優先する人には強く惹かれるモデルですが、186kgを自宅で扱えるかを確認したいところです。
迷ったら、同じ日に複数モデルへまたがり、前後に少し押し引きしてみると違いが分かりやすいです。ハンドル幅や足元、サイドスタンドの掛け外しも忘れずに。写真で印象が近くても、実際の操作では差が出ます。
GB350の中古車は今でも買いにくい?

中古は新車より選択肢を見つけやすい
GB350は2021年の国内発売から年数が経ち、中古車を探せる選択肢もあります。中古の流通量は地域や掲載サイト、時期で変わるため、具体的な台数は検索時点で確認してください。
そのため、発売当初と同じ在庫状況だと考える必要はありません。今ある中古車の候補を、販売店や中古車検索で確認してみましょう。
GB350だけでなくGB350 Sも複数の販売店から探せます。
GB350 Cも中古や登録済み車両が出てくるようになっています。
ただし、掲載台数は毎日変わります。
「全国に○台ある」という数字より、あなたが買う日に何があるかを見る方が大切です。
中古車検索は最新候補を探す入口として使いましょう。
40万円台でも支払総額と状態を確認する
年式や走行距離などによって、車両本体価格が40万円台で掲載されるケースも考えられます。実際にその価格の車両が現在販売されているかは、検索時点の掲載情報で確認してください。
安く見えるので魅力的ですよね。
ただし、価格だけを見ないでください。
安い理由として、
- 走行距離が多い
- 車検が切れている、または有効期間が短い
- タイヤ交換が近い
- チェーンやスプロケットが消耗している
- 保証が短い
- 外装に傷がある
- 大きくカスタムされている
可能性があります。
広告の車両本体価格ではなく、納車までに払う支払総額を確認しましょう。
新車との差額が小さい中古は慎重に比較する
高年式で低走行のGB350は、新車価格との差が小さいことがあります。
たとえば中古が新車より5万円安くても、すぐにタイヤ、バッテリー、チェーン交換が必要なら差額は簡単になくなります。
逆に、
- ETC
- USB電源
- エンジンガード
- スクリーン
- サドルバッグサポート
など、自分も買う予定だった用品が付いているなら中古の方が得になることもあります。
比較するなら、
新車の支払総額 vs 中古の支払総額+購入直後に必要な整備費
で見てください。
GB350の中古ではリコール対応を確認する
GB350とGB350 Sには、過去にHondaからリコールが届け出られています。
2023年11月には、リヤストップスイッチとバンクアングルセンサーに関するリコールが公表されました。
リヤストップスイッチでは、防水部分の劣化によって雨水などが入り、ブレーキランプが正しく作動しないおそれがあります。
バンクアングルセンサーでは、水が内部へ入ることで走行中にエンジンが停止するおそれがあるとされています。
2024年9月には、前後の車輪速センサーに関するリコールも届け出られています。
こちらはセンサー内部へ水が入ることで、速度表示やトラクションコントロール、制動に影響する可能性がある内容です。
大切なのは、「リコールがある車種だから避ける」ことではありません。
対象車両なら対策が終わっているかを確認することです。
車台番号を使えばHondaの公式ページで確認できます。
中古車で確認したいポイント
| 確認箇所 | 見るポイント |
|---|---|
| 車台番号 | リコール対象か、対策が完了しているか |
| 車検証 | 初度登録、型式、車検満了日 |
| エンジン | 冷間始動、異音、オイル漏れ、アイドリング |
| 外装 | タンク、フェンダー、サイドカバーの傷やへこみ |
| 転倒跡 | レバー、バーエンド、ステップ、マフラー |
| フロントフォーク | オイル漏れ、点サビ、傷 |
| タイヤ | 残り溝、製造年、ひび、偏摩耗 |
| チェーン | サビ、固着、張りむら、スプロケット摩耗 |
| カスタム | 取付状態、適法性、純正部品の有無 |
| 整備記録 | 点検、オイル交換、リコール作業など |
| 保証 | 期間だけでなく対象部品や条件 |
走行距離が短いから絶対に状態がいいとも限りません。
屋外で放置されていた低走行車より、定期的に乗られて整備記録が残っている車両の方が安心できることもあります。
中古では距離だけに目を奪われないでください。
中古の見積もりは購入直後の整備まで含める
中古車は車両本体価格だけを見れば新車より安く感じることがあります。ただ、同じ金額でも「車検が長く残っている車両」と「納車時に車検取得が必要な車両」では実際に使えるお金が違います。車検に必要な費用と、店側が納車前に何を整備するかを聞いておきましょう。
たとえばタイヤが摩耗している、古いバッテリーの交換が近い、チェーンの錆が目立つといった状態なら、購入前の見積もりへ整備費を入れてもらう方法があります。写真で分からない箇所は現車確認で質問するか、ショップに点検内容の説明を求めてください。
逆に、整備履歴が残り、車検や消耗品交換が済み、自分の使う用品も装着されている中古なら、車両の本体価格だけでは測れない価値があります。見た目のきれいさだけでなく、記録と整備の中身を見るのがコツです。
リコールは対象番号と実施履歴を分けて確認
Hondaは2023年11月9日にGB350・GB350 Sのリヤストップスイッチとバンクアングルセンサーに関するリコール(届出番号5410)を公表しています。さらに2024年9月5日には、車輪速センサーに関するリコール(届出番号5533)が公表されました。
ただし、リコールの対象期間に近いという理由だけで、目の前の中古車が未対策だとは断定できません。メーカー公式の2023年のリコール情報と2024年のリコール情報を確認し、車台番号に基づく対象判定と対策実施の記録を分けてチェックしてください。
中古車を買うなら「対象ではないか」「対象なら作業済みか」「納車前に販売店が対策してくれるか」を確認すれば判断しやすくなります。過去のリコールを理由に車種全体を避けるのではなく、個々の車両の状態を確認するのが現実的ですよ。
GB350の中古はレッドバロンでも探せる
全国在庫から希望条件を探してもらえる
レッドバロンでは新車、中古車、ビンテージ車を扱っており、最寄りの店舗に希望車がない場合は全国の在庫を検索してもらえます。
GB350シリーズの中古車も選択肢です。
公式サイト上でもGB350シリーズの中古車が掲載されることがあります。
ですから、「近所の中古店にGB350がなかったから終わり」ではありません。
レッドバロンへ相談するときは、次の条件を伝えると探しやすいです。
- GB350・S・Cのどれが欲しいか
- 第一希望と第二希望の色
- 支払総額の上限
- 年式の希望
- 走行距離の上限
- ノーマル車かカスタム車か
- ETCやバッグなど欲しい装備
- いつまでに乗りたいか
条件を全部厳しくすると、当然候補は減ります。
私なら、「絶対に譲れない条件」を2〜3個に絞って探してもらいます。
見つかった瞬間に焦って契約しない
探していたカラーが見つかると、「今契約しないと売れてしまうかも」と焦りますよね。
ただ、最低限の確認は必要です。
車両価格だけではなく、
- 支払総額
- 車検の残り
- 保証内容
- 消耗品の状態
- 納車整備の内容
- 配送や店舗間移動の費用
まで確認してください。
その日のうちに判断できるように、任意保険やローンの条件を先に調べておくのもいい方法です。
💡 GB350への乗り換えなら、今の愛車の価値も先に確認
今乗っているバイクを売ってGB350へ乗り換えるなら、契約前に今の愛車がいくらになるか確認しておくと予算を決めやすくなります。
販売店の下取りなら、購入と売却を同じ窓口で進められるので楽です。
一方、その下取り額が現在の買取相場と比べて高いのか安いのかは、別の査定を取らないと分かりません。
カチエックスは、車両の写真や情報をもとに買取査定を進められるサービスです。
「まだ売るとは決めていないけれど、新車へ手が届くか知りたい」という段階でも、予算を考える材料になります。
写真を用意するより対面で査定してもらいたい人なら、店頭査定や出張査定も含めて比べてください。
査定額を確認したからといって、納得できなければ無理に売る必要はありません。
※査定額は車種、年式、走行距離、状態、地域、市場状況などで変わります。
下取りと買取の違いから確認したい方は、バイク買取どこがいい?おすすめ業者比較と査定のコツも参考にしてください。
中古を探すときは年式と色をセットで伝える
現行のカラーにこだわらないなら、旧年式にしかない色が見つかることもあります。逆に、現行色の名前を聞いていたのに別年式の近い色を紹介されると、現車を見たときに印象が違うかもしれません。
中古車販売店には色の名前だけでなく、写真や希望年式を見せると話が伝わりやすいですよ。パール塗装、マット塗装、タンクのツートーンなどは日光の下で印象が変わります。塗り替え車両なら色以外のカスタム状況も確認しましょう。
新車の第一希望がなかなか見つからない場合でも、中古の旧カラーに気に入る一台があるなら購入判断は変わります。ただし、焦って探す範囲を広げすぎるより、車体の状態と保証条件を優先してください。
GB350はパワー不足?用途別に考える
街乗りでは低回転トルクが使いやすい
GB350は最大トルク29N・mを3,000rpmで発生します。
信号から発進して市街地の流れへ乗るような場面では、高回転まで引っ張らなくても走れます。
アクセルを開けたときに単気筒の音と鼓動を感じながら進む。
これがGB350の面白さです。
制限速度の中で落ち着いて走る人なら、「20PSしかない」という数字ほど不足を感じない可能性があります。
下道ツーリングとはかなり相性がいい
GB350が得意なのは、景色を楽しみながら走る下道ツーリングです。
現行の主要諸元では、GB350とGB350 SのWMTCモード燃費は39.4km/L。
GB350 Cは38.6km/Lです。
燃料タンクは3モデルとも15L。
GB350の場合、39.4km/L×15Lなら計算上は591kmになります。
もちろん、これはタンクを最後まで使い切る計算です。
実際の燃費は、
- 交通量
- 気温
- 荷物
- 二人乗り
- 向かい風
- アクセル操作
などで変わります。
「500km以上走れるから給油しなくていい」と考えず、余裕を持って給油してください。
それでも15Lタンクと燃費性能は、ツーリングでは安心材料になります。
高速道路では無理な追い越しをしない
GB350で高速道路を走ること自体はできます。
ただし、法定速度付近からさらに強い加速を求める場面では、40PS以上の中型スポーツや大型車とは差があります。
追い越すなら早めに周囲を確認し、十分な距離を取る。
向かい風や登り坂なら無理をしない。
この基本が大切です。
高速道路中心の使い方なら、購入前に高速走行も含めて試せるレンタルバイクを利用するのもいいと思います。
30分の街中試乗だけでは、高速巡航時の振動や余裕までは分かりませんからね。
二人乗りでは一人のときより余裕が減る
GB350は二人乗りできます。
ただ、当然ながら乗員が増えれば車重も増えます。
発進、加速、ブレーキ、坂道での動きは一人乗りとは変わります。
頻繁に二人乗りするなら、
- 同乗者のシートの広さ
- ステップ位置
- グラブバー
- リアサスペンション
- 荷物を載せた状態での余裕
まで考えてください。
「たまに家族を後ろへ乗せる」のか、「毎週二人で高速ツーリングする」のかでもGB350との相性は変わります。
GB350が気持ちいいのはこんな走り方
- 低回転から中回転の鼓動を楽しむ
- 景色を見ながら下道を流す
- 頻繁にシフトを変えず一つのギアを長く使う
- 高速道路は目的地へ移動するために使う
- 最高速ではなく音や振動を楽しむ
GB350は「遅いバイク」というより、「速さを楽しみの中心にしていないバイク」です。
ここに納得できるかどうかが、購入後の満足度をかなり左右すると思います。
燃費と航続距離は公式値をそのまま予定にしない
GB350とSのWMTCモード値39.4km/L、タンク15Lという数字を掛けると、計算上は591kmです。ただし、この数字は使い切る前提の単純計算。走り方による違いもありますし、燃料の残りを限界まで使う旅程はおすすめしません。
私は山間部を走るなら、出発前に満タンにしておき、山へ入る前の町で給油する方法を選びます。燃料計の数字だけを頼りにせず、次の営業中のスタンドがあるかどうかで判断したいですね。
とくに中古のGB350は年式やカスタム、タイヤ、整備状態によって実燃費が変わります。購入したら数回の給油を通じて、あなたの乗り方でどのくらい走るか確認すると、ツーリングの計画に役立ちます。
GB350をカフェレーサー風にカスタムできる?

GB350はカフェスタイルと相性がいい
丸目ヘッドライト。
金属製の燃料タンク。
空冷単気筒エンジン。
シンプルなフレーム。
GB350はカフェレーサー風カスタムのベースにしやすい見た目です。
特にGB350 Sは、リア17インチのワイドタイヤや低めのハンドルなど、標準状態からスポーティです。
カフェ寄りへ仕上げたいならSをベースにする方法もあります。
カフェレーサー化で使われるパーツ
- 低めのハンドル:フロント周りを低く見せる
- メーターバイザー:ヘッドライト周辺を引き締める
- タックロールシート:クラシック感を強める
- バーエンドミラー:ハンドル周りを低く見せる
- 政府認証マフラー:外観や排気音を変える
- 小型ウインカー:リアやフロントをすっきり見せる
- サイドカバー:車体中央の印象を変える
低いハンドルは格好いいが疲れ方も変わる
セパレートハンドルや極端に低いハンドルへ交換すると、一気にカフェレーサーらしくなります。
ただし、上半身の前傾も強くなります。
街中の信号待ちや長距離ツーリングでは、手首、首、腰がつらくなる可能性があります。
ハンドルを交換するときは、見た目だけでなく、
- ブレーキホースの長さ
- クラッチケーブル
- 配線
- タンクとの干渉
- ハンドルロック
- 車検上の寸法
も確認してください。
私は最初から極端なセパハンへ行くより、純正より少し低いハンドルから試す方が失敗しにくいと思います。
サドルバッグは外観と実用性を両立しやすい
GB350にクラシックなサドルバッグを付けると、見た目を大きく壊さず積載力を増やせます。
雨具、工具、飲み物、薄手の上着などを車体へ積めるので、リュックを背負わずに済みます。
ただし、バッグをそのまま垂らすだけでは危険です。
タイヤやサスペンションへ巻き込まれないよう、車種に合うサドルバッグサポートを使ってください。
取り付けの注意点は、バイクのサイドバッグが危ない理由と正しい取り付け方でも詳しく解説しています。
GB350で実用性を上げやすいカスタム
- サドルバッグサポート:バッグの巻き込みを防ぎやすくする
- サドルバッグ:雨具や工具を車体へ収納できる
- エンジンガード:停止時や低速転倒時のダメージを抑えやすい
- メーターバイザー:外観を変えながら胸付近への風をわずかに減らす
- USB電源:スマホナビの電池切れ対策
※購入前にGB350・GB350 S・GB350 Cの別、型式、年式、必要な取付部品を確認してください。
マフラーや灯火類は車検対応を確認する
マフラーは、公道走行や車検へ対応できる製品を選びましょう。
大きな音だけを目的に選ぶと、近隣とのトラブルだけではなく、自分自身が長距離で疲れる原因にもなります。
ウインカーやテールランプも、明るさ、位置、間隔などの基準があります。
電装品の配線が雑なら、接触不良やヒューズ切れの原因になることもあります。
不安ならHonda Dreamやカスタムに詳しい専門店へ相談してください。
また、純正マフラーや純正灯火類を交換した場合は、できれば捨てずに保管しておきましょう。
売却や仕様変更のときに純正へ戻せる選択肢が残ります。
インドのCB350は日本で買えない?GB350との違い

CB350は日本のHonda Dreamで販売される正規モデルではない
インドではHondaがCB350系のモデルを展開しています。
2026年にもインド向けCB350シリーズでは新しいカラー展開が発表されています。
一方、日本のHonda公式ラインアップで正規販売されているのはGB350、GB350 S、GB350 Cです。
そのため、インド向けCB350を日本で欲しい場合は、並行輸入車を扱う販売店などから探すことになります。
GB350が「店舗在庫や入荷状況によって買いにくい」のとは理由が違います。
CB350は日本の通常のHonda Dream新車ラインアップではない、という違いです。
CB350とGB350は近い存在でも同じ国内仕様ではない
CB350とGB350は排気量やエンジンの方向性が近く、見た目にも共通点があります。
ただし、市場が違えば、
- 名称
- 外装
- 装備
- 認証
- 部品番号
- 保証
などが異なる可能性があります。
「見た目が似ているからGB350の部品が全部そのまま付く」と考えない方が安全です。
並行輸入CB350を買うなら維持まで考える
並行輸入車を検討するなら、購入価格だけではなく次も確認してください。
- 日本で登録するための書類
- 販売店保証
- 整備してくれる店舗
- 消耗品の入手方法
- 外装部品の納期
- 市場措置やサービス情報の確認方法
- 将来売却するときの扱い
車両本体が魅力的でも、部品を海外から取り寄せるたびに長期間乗れないなら負担になります。
日常の足やツーリングへ安心して使うことを優先するなら、国内正規販売のGB350シリーズはかなり現実的な選択です。
並行輸入車は部品番号と保証条件の確認が重要
国内正規仕様のGB350とインド向けCB350が似ているからといって、エンジン・外装・電装・メーターなどの部品をそのまま互換扱いするのは避けましょう。購入時は車体の正式名称、仕向地、車台番号、型式が何なのかを販売店へ確かめます。
また、メーカー保証やリコール対応について、並行輸入元の説明と国内のHonda Dreamで受けられるサービスが同じとは限りません。日本で継続して点検や修理をしてくれる店があるか、定期交換部品の納期はどうかを聞いておくと安心です。
「国内のGB350が見つからないから」というだけで、すぐインド向けCB350へ飛びつく必要はありません。手に入りやすさと、長く乗り続けられる条件をセットで比較したいところです。
GB350はどんな人に向いている?
年齢より乗り方との相性で選ぶ
GB350は「若者向け」「おじさん向け」と年齢で分ける必要はないと思います。
クラシックなデザインや空冷単気筒の乗り味が好きなら、年齢はあまり関係ありません。
購入判断で重要なのは、あなたが何をしたいかです。
GB350が向いている人
- 丸目のクラシックなバイクが好き
- 空冷単気筒の音や鼓動を楽しみたい
- 下道中心でゆっくりツーリングしたい
- 頻繁なシフト操作をせず落ち着いて走りたい
- 最高速より乗っている時間の気持ちよさを重視する
- 少しずつカスタムを楽しみたい
- 大型バイクほどのパワーや車格は必要ない
- 車検や保険まで含めた維持費を準備できる
GB350で後悔しやすい人
- 400ccスポーツ並みの加速を期待する
- 高速道路の追い越し性能を最優先する
- 二人乗りで高速道路を頻繁に利用する
- 179kg前後の取り回しに強い不安がある
- 車検のない250ccで維持費を抑えたい
- 軽い車体と鋭い切り返しを最優先する
- 単気筒の振動や排気音が苦手
車検がなく、もっと軽いモデルも比較したいなら、レブル250で後悔しやすい理由と購入前の注意点も参考になります。
スクランブラースタイルが気になるなら、CL250が売れていないと言われる理由と本当の評価も比較してみてください。
短い試乗と日常使用では感じ方が変わる
GB350の鼓動感が気に入ったとしても、通勤で毎日渋滞に入る人と、休日に下道をのんびり流す人では感じ方が違います。街中で低速走行を繰り返したとき、頻繁にクラッチを握るとき、長い坂を登るときなど、あなたが実際に使う場面を想像してみてください。
毎週高速道路を使うなら、防風性能や追い越し加速を重視する車種と比較するのも自然です。GB350に乗ることが目的なのか、それとも「クラシックな外観で遠くへ快適に行きたい」のかで選ぶべき車両は変わります。
友人に人気だから、SNSでよく見かけるから、納車待ちが長いと聞いたから。そんな理由で急いで決めるより、普段の使い方に合っているかを確認して選びたいですね。
GB350は新車と中古のどちらを買う?
| 新車が向いている人 | 中古が向いている人 |
|---|---|
| 現行カラーを選びたい | 過去カラーが欲しい |
| 前オーナーの使い方を気にしたくない | 使用感より購入価格を重視する |
| 新車保証を重視する | 中古保証の内容で納得できる |
| カスタムを一から選びたい | 欲しい用品付きの車両を探したい |
| 初回車検まで長く乗りたい | 車検残を含めて総額を比較できる |
| 差額が小さいなら新車がいい | 十分安い車両を見つけた |
中古との差額が小さいなら新車をもう一度比較する
中古車が新車より3万円や5万円安いだけなら、本当に得なのかを一度考えてください。
中古では、
- タイヤ
- チェーン
- スプロケット
- バッテリー
- ブレーキ
- 車検
などが新車より早く必要になる可能性があります。
そこまで含めると、差額がなくなることもあります。
「中古だから安いはず」で決めず、新車の見積書と横に並べるのが一番分かりやすいです。
用品付き中古は自分に必要なものなら価値がある
逆に、欲しかった用品がすでに付いている中古なら魅力があります。
ETC、USB、エンジンガード、バッグサポート、スクリーンなどを後から新品で取り付ければ、パーツ代と工賃がかかります。
ただし、社外品が付いているだけで高く評価しないこと。
取付状態や適合、配線、純正部品が残っているかまで確認してください。
購入時期より優先順位を決めると迷いにくい
最後に「絶対に譲れないこと」を三つだけ書き出してみてください。第一希望のカラー、購入予算、納車希望月、購入後の保証、乗り味、カスタムのしやすさ。すべてを同じ重さで考えると、在庫情報が入るたびに気持ちが揺れます。
たとえば「色だけは譲れないが納車日は急がない」なら入荷待ちが合う可能性があります。逆に「来月のツーリングまでに確実に乗りたい」なら、希望色を広げて新車在庫と中古を同じ日に調べる方が合理的です。
最優先が予算なら、車体価格だけでなく保険や駐輪場、用品を含む初年度の支出を見てください。希望条件を数字にしておくと、予算を超えてまで契約してしまうことを防ぎやすくなります。
GB350を買う前の最終チェック
契約前に確認したい14項目
- 20PSの加速が自分の使い方に合うか
- 高速道路をどれくらい使うか
- 二人乗りをどのくらいするか
- シート高800mmで足つきに不安がないか
- 179kg前後の車体を押し引きできるか
- GB350・S・Cを比較したか
- 第一希望以外のカラーでも満足できるか
- Honda Dreamの在庫を複数店舗で確認したか
- 車両本体以外の諸費用を見たか
- 任意保険と車検費用を計算したか
- 自宅の駐輪場所へ安全に出し入れできるか
- 中古ならリコール、整備記録、消耗品を確認したか
- 最初からカスタムへお金を使いすぎていないか
- レブル250やCL250など他車も比較したか
この中で不安が残るものがあれば、契約前に一つずつ確認してください。
GB350は人気があるから買うバイクではありません。
あなたの使い方と合っているから買うバイクです。
GB350が買えない理由に関するよくある質問
Q1. GB350は今も新車で買えないのですか?
Q2. GB350は生産終了したのですか?
Q3. GB350の納期は何カ月ですか?
Q4. GB350の新車価格はいくらですか?
Q5. GB350 SとGB350 Cはいくらですか?
Q6. GB350はパワー不足で後悔しますか?
Q7. GB350の中古車はレッドバロンで買えますか?
Q8. GB350とGB350 Cはどちらが向いていますか?
Q9. GB350をカフェレーサー風にできますか?
Q10. インドのCB350は日本で買えますか?
Q11. Honda Dreamに在庫がない場合、予約できますか?
Q12. GB350は新車より中古の方がすぐ手に入りますか?
Q13. GB350の乗り出し価格はいくら用意すべきですか?
Q14. GB350の2021年式など古い中古を選んでも大丈夫ですか?
Q15. GB350は初めての中型バイクにも向いていますか?
GB350が買えない理由と購入前のポイントまとめ
- GB350・GB350 S・GB350 Cは現在もHonda公式で販売モデルとして掲載されている
- 「買えない」という古い情報には発売当初の品薄時期の内容も混ざっている
- 新車はHonda Dreamから販売される
- Honda Dreamの新車在庫検索を利用できる
- 店舗、モデル、カラーによって在庫と納期が異なる
- 全国共通の「○カ月待ち」という納期はない
- GB350のメーカー希望小売価格は649,000円または671,000円
- GB350 Sは693,000円または715,000円
- GB350 Cは715,000円
- 乗り出し価格は登録、保険、納車整備、用品などで車両価格より高くなる
- 中古車の選択肢も増えており、新車だけに絞る必要はない
- 中古は本体価格ではなく支払総額と納車後の整備費まで比較する
- レッドバロンでも全国在庫からGB350シリーズを探してもらえる
- 中古購入では2023年・2024年に公表されたリコールへの対応状況を確認する
- 最高出力は20PSで、高速の追い越しでは余裕が少ない場合がある
- 最大トルク29N・mを3,000rpmで発生し、下道では扱いやすい
- GB350は179kg、GB350 Sは178kg、GB350 Cは186kg
- シート高は3モデルとも800mm
- 標準GB350とSのWMTCモード燃費は39.4km/L、Cは38.6km/L
- GB350 Sは17インチのワイドな後輪や低めのハンドルでスポーティ
- GB350 Cは大型フェンダーなどでクラシック感を強めている
- カフェレーサーカスタムでは見た目だけでなく乗車姿勢も確認する
- インド向けCB350は日本の国内正規ラインアップとは別に考える
- 乗り換えでは現在の愛車の査定額を知ると購入予算を決めやすい
GB350は、「今はもう買えない幻のバイク」ではありません。
Honda公式ではGB350、GB350 S、GB350 Cが販売モデルとして掲載され、新車在庫を探す仕組みもあります。
ただし、欲しいモデル、色、地域を細かく限定すれば、条件に合う一台がすぐ見つからないことはあります。
だからこそ、最初にやることはシンプルです。
まずHonda Dreamの新車在庫を確認する。
次に通える店舗へ電話して、店頭在庫と入荷予定を聞く。
新車の見積りを出してもらう。
そのうえで中古の支払総額と比べる。
私はこの順番が一番分かりやすいと思います。
中古を先に探してしまうと、50万円台の車両が安く見えても、新車との差額が本当に大きいのか判断しにくいからです。
そして、GB350を選ぶときは「買えるかどうか」だけで焦らないでください。
せっかく見つけても、乗り味が自分に合わなければ意味がありません。
高速道路の追い越し加速を最優先するなら、20PSは物足りなく感じる可能性があります。
一方、下道をゆったり走り、空冷単気筒の音や鼓動を楽しみたいなら、GB350の性格はかなり魅力的です。
できれば契約前に実車へまたがり、足つきだけではなく押し引きも試してください。
エンジンをかけられるなら、音と振動も確かめる。
可能なら試乗する。
GB350・S・Cで迷っているなら、3台を写真だけで決めず、実物のポジションと重さを比較する。
そこまで確認して「これに乗りたい」と思えるなら、納車を少し待つ時間も楽しみの一つになるかなと思います。
希望のGB350が見つかると、納車後のカスタムに目が向きますよね。でも私なら、契約の段階で保管場所と施錠方法を決めます。自宅の駐輪スペースが狭いなら、車体を置けてもロックを掛ける空間がないかもしれません。
カバーやチェーンロック、固定物につなぐ施錠方法、照明、防犯カメラ、車両保険・盗難補償などは、環境と予算に合わせて組み合わせるのが基本です。補償制度は車両の年式、購入形態、補償範囲、免責金額などを確認し、契約前に現在の約款を見てください。
駐輪場に余裕がない場合は、納車前に屋内保管・月極駐車場・バイク用保管スペースを調べておきましょう。固定費まで含めて買えるかを考えると、納車後に困りません。バイク盗難対策の具体例も整理しています。
👇 ホンダのほかの現行車も比較したい方へ
GB350だけに絞らず、同じ予算で選べるホンダ車を見ておくと、自分が本当に重視しているものが分かりやすくなります。
👇 車検のない軽いモデルも比較したい方へ
足つきや取り回しを重視するなら、250ccのレブルも比較候補です。
👇 スクランブラースタイルと迷っている方へ
軽さやラフな使い方を重視するならCL250も方向性が違って面白いですよ。
👇 サイドバッグを安全に取り付けたい方へ
👇 屋外保管の盗難対策も確認しておきたい方へ
焦って「在庫がある一台」を買う必要はありません。
GB350は、速さやスペック表だけで選ぶバイクではないからこそ、色、音、ポジション、重さまで納得できる一台を選んでほしいと思います。
あなたが乗るたびに「やっぱりこれにしてよかった」と思えるGB350を探してみてください。
ソウリンでした。