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MT-09での後悔を回避!初心者が見落としがちなポイントとは?

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MT-09での後悔を回避!初心者が見落としがちなポイントとは?

MT-09が気になっているけれど、「速すぎるって本当?」「乗りにくいって聞くけど大丈夫?」「買ってから疲れるとか飽きたとか感じない?」と不安になっていませんか。

わかります。MT-09はヤマハの中でもかなり刺激の強いネイキッドバイクなので、スペックだけ見ると魅力的なのに、口コミを調べるほど迷いやすいモデルなんですよ。

特に、MT-09は軽い車体にパワフルな3気筒エンジンを組み合わせたバイクです。だからこそ、ハマる人には最高に楽しい一台になります。

ただし、誰にでも無条件でおすすめできる万能バイクではありません。スロットルレスポンスが鋭く、街乗りでは扱いに気を使う場面があり、長距離では風圧やシートの硬さで疲れることもあります。

さらに、年式によって電子制御や乗り味がかなり違います。MT-09 SPを選ぶべきか、標準モデルで十分なのか、中古ならどの年式を狙うべきかも、購入前に整理しておきたいポイントです。

この記事では、MT-09で後悔しやすい理由や欠点を隠さず整理しながら、速すぎると感じる場面、乗りにくいと感じる人の特徴、疲れやすさの対策、おすすめ年式、MT-09 SPの選び方、中古購入の注意点までまとめて解説します。

読み終わるころには、「自分にMT-09は合うのか」「買うならどの年式が現実的か」「今のバイクから乗り換えるべきか」がかなり判断しやすくなるはずです。

ポイント

  • MT-09で後悔しやすい理由や欠点
  • 「速すぎる」「乗りにくい」「疲れる」と感じる具体的な場面
  • おすすめ年式とMT-09 SPの選び方
  • 中古購入・持病・カスタムで失敗しない判断基準

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MT-09で後悔する前に知るべき注意点

欠点は速さより扱い方に出やすい

MT-09の欠点を一言でまとめるなら、性能が高いぶん、乗り手の使い方と合わないと疲れやすいという点です。

「速いバイク=良いバイク」と思って選ぶと、購入後にギャップが出ることがあります。MT-09は、ただ速いだけではなく、加速の出方や車体の軽さ、ハンドリングの反応がかなり鋭いタイプです。

そのため、ゆったり流したい人や、街乗り中心で気楽に乗りたい人にとっては、少し神経を使うバイクに感じるかもしれません。

逆に、アクセルを開けた瞬間のトルク感、軽い車体でヒラヒラ曲がる感覚、3気筒エンジンならではの荒々しさを楽しみたい人には、かなり刺さります。

MT-09で後悔しやすい人

  • 大型バイクにゆったり感だけを求めている
  • 低速のギクシャク感が苦手
  • 高速道路や長距離ツーリングの快適性を最優先したい
  • 積載性や防風性も最初から欲しい
  • 刺激より安心感を重視したい

つまり、MT-09は「速すぎるからダメ」というより、速さを楽しめる環境と気持ちがあるかが大事なんです。

ここを理解して選べば、MT-09はかなり満足度の高い一台になります。

装備面で物足りないと感じるポイント

MT-09は走行性能やコストパフォーマンスの高さが評価される一方で、装備面では「もう少し欲しい」と感じる部分もあります。

特に、ツーリング用途まで考えている人は、買ってから「あれ、意外と快適装備が少ないな」と感じやすいです。

たとえば、標準モデルでは足回りの調整幅がSPほど広くありません。街乗りや軽いワインディングなら十分楽しめますが、ペースを上げて走る人や、体重・荷物・路面に合わせて細かく調整したい人には物足りなく感じることがあります。

また、ウインドスクリーンやグリップヒーターのような快適装備は、基本的に後から追加する前提で考えたほうがいいです。MT-09はネイキッドなので、防風性は高くありません。

高速道路を長く走る人ほど、風圧の疲れがジワジワ効いてきます。ここは見落としやすいですよ。

さらに、メーターの視認性や操作性についても、人によって評価が分かれます。現行モデルでは先進装備が充実していますが、日差しの強い日や瞬間的に情報を見たい場面では「もう少し見やすいと助かる」と感じることもあります。

装備面で後悔しないための見方

  • 街乗り中心なら標準モデルでも満足しやすい
  • 峠・スポーツ走行重視ならSPも検討
  • 高速ツーリングが多いならスクリーン追加を前提にする
  • 冬も乗るならグリップヒーターなどの追加費用を見ておく

このように、MT-09は「走り」に強く振ったバイクです。快適装備を最初から全部盛りで求めるより、必要な部分をカスタムで足していく考え方のほうが合います。

速すぎると感じる場面とは

MT-09が「速すぎる」と言われる理由は、単純な最高速よりも、日常速度域での加速の鋭さにあります。

軽い車体にトルクのある3気筒エンジンを積んでいるので、スロットルを少し開けただけでもグッと前へ出ます。この反応の良さが楽しい反面、慣れていない人には怖さにもなります。

特に、市街地の発進、右左折後の立ち上がり、渋滞中の低速走行では、思ったより車体が前に出てしまい「ちょっと扱いにくいかも」と感じやすいです。

また、ワインディングでも注意が必要です。コーナーの立ち上がりでアクセルを雑に開けると、速度の乗り方が想像以上に速く、ラインが膨らみやすくなります。

もちろん、現行モデルは電子制御がかなり進化しているので、昔の大型バイクのように完全に腕だけで抑え込むタイプではありません。それでも、バイク任せにしすぎると怖さが出ます。

速すぎると感じやすい場面

  • 信号発進で少し開けすぎたとき
  • 低速Uターンや狭い道でギクシャクしたとき
  • 峠の立ち上がりで加速が強すぎるとき
  • 高速道路の合流で速度感覚がズレるとき

対策としては、最初からスポーツモードで走り回るのではなく、穏やかなモードで慣れることです。

スロットルの開け方、ブレーキのタイミング、ギア選びに慣れてくると、MT-09の速さは怖さではなく「余裕」に変わっていきます。

ここがMT-09の面白いところですね。

飽きたと感じる理由を解説

mt-09 飽きたと感じる理由を解説

MT-09に対して「飽きた」と感じる人がいるのは、バイクの出来が悪いからではありません。

むしろ逆で、キャラクターがかなり強いからこそ、刺激に慣れたときに別の方向性が気になりやすいんです。

最初は、強い加速、軽いハンドリング、3気筒の独特な鼓動感にワクワクします。乗るたびに「やっぱり速いな」「この軽さは楽しいな」と感じるはずです。

ただ、長く乗っていると、その刺激が日常になります。すると、もっと快適なツアラーが気になったり、もっと所有感のある大型バイクに目移りしたり、逆に軽いミドルクラスで十分かもと思ったりします。

また、MT-09は積載性や防風性が高いバイクではないため、ツーリング用途が増えると「もう少し楽なバイクがいいかも」と感じることがあります。

この場合の「飽きた」は、バイクに飽きたというより、使い方が変わってMT-09の得意分野とズレてきたと考えるほうが自然です。

飽きやすい人・飽きにくい人

  • 飽きやすい人:刺激より快適性や所有感を求めるようになる人
  • 飽きにくい人:街乗り・峠・短距離ツーリングで走りの刺激を楽しめる人
  • 対策:スクリーン、シート、バッグ類などで用途を広げる

もし今のMT-09に飽きてきたなら、すぐに手放す前に「何に不満があるのか」を分解してみるのがおすすめです。

疲れなら快適カスタムで解決できることがありますし、用途が完全に変わったなら乗り換えを検討するのも自然です。

おすすめ年式はどれ?選び方のコツ

MT-09は年式によってキャラクターがかなり変わります。

だから、中古で探すときに「安いからこれでいいか」と選ぶと、乗り味が自分に合わず後悔することがあります。

ざっくり分けると、初期型は荒々しさ重視、中期型は扱いやすさと価格のバランス、2021年以降は電子制御と完成度、2024年以降はさらに質感とスポーツ性が高まった世代という見方ができます。

年式 特徴 向いている人
2014〜2016年式 荒々しい初期型。刺激は強いが足回りや制御は古さあり MT-09らしい暴れ感を楽しみたい人
2017〜2020年式 装備が改善され、価格とのバランスも見やすい世代 中古でコスパよく狙いたい人
2021〜2023年式 排気量アップ、軽量化、電子制御の進化で完成度が高い 安心感と刺激の両方が欲しい人
2024年以降 ポジションや装備が見直され、よりスポーティで上質な印象 新車・高年式で長く乗りたい人

個人的に選びやすいと思うのは、予算が許すなら2021年以降です。

理由は、電子制御の進化によって「速すぎる」「乗りにくい」と感じる部分をかなり抑えやすいからです。MT-09らしい刺激は残しつつ、扱いやすさもかなり上がっています。

一方で、価格重視なら2017〜2020年式も候補です。初期型ほど荒くなく、現実的な価格で探しやすいことがあります。

ただし、中古は年式よりも状態が大事です。走行距離だけでなく、整備記録、転倒歴、カスタム内容、リコール対応歴まで必ず確認してください。

やばいと評される理由と実態

mt-09 やばいと評される理由と実態

MT-09が「やばい」と言われる理由は、良い意味でも悪い意味でも、普通のネイキッドとは少し違うからです。

良い意味では、加速が鋭くて、軽くて、反応がダイレクト。大型バイクに乗っている実感がかなり強いです。

特に3気筒エンジンのトルク感は独特で、4気筒のように滑らかに伸びるというより、低中速からグイッと押し出されるような感覚があります。

このフィーリングが好きな人には、かなり中毒性があります。まさに「やばいほど楽しい」タイプです。

一方で、悪い意味で「やばい」と感じる人もいます。低速でギクシャクする、アクセル操作に気を使う、思ったより前に出る、長距離では風圧がきつい。こういった部分ですね。

つまり、MT-09のやばさは、刺激の強さそのものです。

そこを楽しめる人には最高ですが、気楽さや穏やかさを求める人には少し疲れるかもしれません。

MT-09で後悔しないための選び方と対策

疲れると言われるポジションとは

MT-09はネイキッドなので、一見するとラクそうに見えます。

ただ、実際に長時間乗ると「思ったより疲れる」と感じる人もいます。理由は、ポジションそのものより、風圧・シート・ステップ位置・走りの刺激が組み合わさるからです。

まず、高速道路では風をかなり受けます。カウル付きのツアラーやスポーツツアラーに慣れている人だと、100km/h巡航でも上半身に風圧がかかり続けるのが気になるはずです。

次に、シートです。MT-09のシートはスポーティな走りを意識した形状なので、長時間どっしり座るタイプではありません。人によっては1〜2時間でお尻が痛くなることもあります。

さらに、ハンドル幅が広めなので、街乗りでは扱いやすい反面、長時間だと肩まわりが疲れる人もいます。

疲れを減らす現実的な対策

  • 高速が多いならスクリーンを追加する
  • 尻痛対策にゲルクッションや社外シートを検討する
  • ハンドル角度やレバー位置を体格に合わせる
  • ツーリング用途ならバッグ類も含めて装備を整える

MT-09はカスタムで快適性をかなり改善できます。

ただし、最初からツアラー並みの快適性を期待すると後悔しやすいです。ここは購入前に割り切っておきたいところですね。

乗りにくいと感じる人の特徴

MT-09を「乗りにくい」と感じる人には、いくつか共通点があります。

一番多いのは、アクセル操作にまだ慣れていない人です。MT-09はスロットルに対する反応が鋭いので、雑に開けるとギクシャクします。

特に、教習車や400ccクラスの穏やかなバイクから乗り換えると、「こんなに前に出るの?」と驚くかもしれません。

次に、街乗りだけで使いたい人も注意です。MT-09は街乗りもできますが、ストップ&ゴーが多い場所ではパワーを持て余しやすいです。

さらに、低速Uターンや狭い駐輪場では、軽いとはいえ大型バイクなので気を使います。車体重量そのものより、エンジンの反応の良さがプレッシャーになることがあります。

MT-09が乗りにくいと感じやすい人

  • 大型バイクが初めてでアクセル操作に不安がある
  • 街乗り・通勤だけで使いたい
  • ゆったりしたエンジン特性を求めている
  • 風圧やシートの硬さに敏感
  • 刺激より安心感を優先したい

逆に、ある程度バイクに慣れていて、スポーティな走りを楽しみたい人にはかなり合います。

MT-09は「ラクに移動するための道具」というより、「走ること自体を楽しむバイク」と考えたほうが失敗しにくいです。

MT-09SPで後悔しやすいポイントとは?

Mt09sp 後悔しやすいポイントとは?

MT-09 SPは、標準モデルよりも上質な足回りや装備を備えた上位グレードです。

走りを重視するならかなり魅力的ですが、誰にでもSPが正解とは限りません。

後悔しやすいのは、街乗り中心なのに「上位グレードだから」という理由だけで選んだ場合です。

SPの良さは、足回りの質感やブレーキ、電子制御の細かな調整を活かせる場面で出ます。ワインディングをよく走る人、ペースを上げて走る人、サスペンションの違いを楽しめる人なら満足しやすいです。

一方で、通勤や街乗り、たまのツーリングが中心なら、標準モデルでも十分楽しめる可能性があります。

価格差を考えると、SPを選ぶより、標準モデルにスクリーン、シート、バッグ、グリップヒーターなどを足したほうが満足度が高い人もいます。

比較 標準MT-09 MT-09 SP
向いている用途 街乗り・ツーリング・日常スポーツ ワインディング・スポーツ走行
満足しやすい人 コスパと軽快さを重視する人 足回りや装備の質にこだわる人
後悔しやすい点 装備を追加したくなる 性能を活かせないと割高に感じる

MT-09 SPは「高いから良い」ではなく、自分の走り方に必要かどうかで選ぶのが正解です。

持病とリコール確認

MT-09を中古で検討している人が気になるのが、持病やリコールの有無ですよね。

まず前提として、MT-09は極端に壊れやすいバイクではありません。ただし、年式や使われ方によって注意したいポイントはあります。

初期型では、スロットルレスポンスの鋭さや足回りの落ち着きのなさを「持病」のように語られることがあります。これは故障というより、当時のセッティングやキャラクターの問題に近いです。

中古車では、エンジンそのものよりも、クラッチ、チェーン、スプロケット、ブレーキ、サスペンション、電装まわりの状態を見たほうが現実的です。

また、リコールやサービスキャンペーンは年式によって対象が変わるため、購入前に車台番号で確認するのが確実です。

中古MT-09で確認したいポイント

  • リコール・改善対策の実施状況
  • 転倒歴やハンドルストッパーの傷
  • チェーン・スプロケットの摩耗
  • エンジン始動時の異音やアイドリングの安定
  • カスタムパーツの取り付け精度
  • 整備記録とオイル交換履歴

特に、カスタム済み車両は見た目が魅力的でも、前オーナーの扱い方が分かりにくいことがあります。

マフラー、フェンダーレス、ハンドル、ECU系に手が入っている場合は、車検対応や純正部品の有無も確認しておくと安心です。

リコール情報は必ずヤマハ公式や販売店で最新情報を確認してください。

中古購入で見るべきポイント

MT-09の中古は、年式によって価格差が大きく、状態の差も出やすいです。

安い個体を見ると惹かれますが、MT-09は走りを楽しむ人が多いバイクなので、価格だけで選ぶのは少し危険です。

まず確認したいのは、転倒歴です。MT-09は軽快に走れるぶん、峠やスポーツ走行で使われていた個体もあります。外装だけきれいでも、レバー、ステップ、バーエンド、エンジンカバー、フレームまわりに傷が残っていることがあります。

次に、カスタム内容です。マフラーやフェンダーレス程度なら一般的ですが、吸排気やECUに手が入っている場合は、整備履歴や車検対応をしっかり確認したいところです。

また、SPの場合はサスペンションの状態も重要です。高性能な部品は魅力ですが、メンテナンス費用もそれなりにかかります。オイル漏れや動きの渋さがないかを見ておきましょう。

中古で後悔しない優先順位

  • 1位:整備記録が残っている個体
  • 2位:転倒歴・修復歴がはっきりしている個体
  • 3位:純正部品が残っている個体
  • 4位:保証付き販売店の個体
  • 5位:自分の用途に合う年式・グレード

MT-09の中古は、きちんと選べばかなり満足度が高いです。

ただし、「安いから」という理由だけで飛びつくより、少し高くても状態が良く、説明が明確な個体を選んだほうが結果的に安心です。

維持費とランニングコスト

MT-09は大型バイクとしては比較的現実的な維持費で楽しめるモデルです。

ただし、250ccや400ccから乗り換えると、タイヤ代、保険、車検、メンテナンス費用の差はしっかり感じます。

燃費は走り方で大きく変わりますが、街乗りでは17〜20km/L前後、高速巡航では20km/L台に乗るケースもあります。とはいえ、MT-09はアクセルを開けたくなるバイクなので、楽しく走るほど燃費は落ちやすいです。

任意保険は年齢や等級によって変わりますが、大型二輪としてそれなりの金額を見ておく必要があります。

また、タイヤはスポーツ寄りのものを選ぶと消耗が早く、前後交換で数万円かかることがあります。走りを楽しむ人ほど、ここはケチらないほうが安全です。

項目 目安 注意点
燃費 街乗り17〜20km/L前後 走り方で大きく変動
任意保険 年齢・等級で大きく変動 対人対物無制限を基本に検討
タイヤ 前後で数万円規模 スポーツ走行が多いと摩耗が早い
車検 2年ごと カスタム内容で費用が変わる
オイル・消耗品 定期的に必要 高回転を使う人ほど管理が大事

購入前は、本体価格だけでなく「年間でどれくらい走るか」「タイヤをどのくらいのペースで交換しそうか」まで考えておくと安心です。

購入前に知っておきたいカスタム事情

購入前に知っておきたいカスタム事情

MT-09はカスタムベースとしても人気があります。

ただし、カスタムは「見た目を変える」だけでなく、後悔ポイントを減らすためにもかなり重要です。

まず効果が分かりやすいのはスクリーンです。高速道路で疲れる人は、スクリーンを追加するだけでも風圧の感じ方が変わります。

次にシート。長距離でお尻が痛くなる人は、ゲルクッションや社外シートを検討すると快適性が上がります。

マフラー交換も人気ですが、ここは注意が必要です。音が気持ちよくなる一方で、車検対応、近隣への配慮、低速トルクの変化なども考える必要があります。

フェンダーレスやミラー交換などの見た目系カスタムも定番ですが、視認性や泥はね、整備性が悪くなる場合があります。

満足度が上がりやすいカスタム

  • スクリーン:高速走行の疲労軽減
  • シート・クッション:長距離の尻痛対策
  • グリップヒーター:冬の快適性向上
  • バッグ類:積載性の弱点を補う
  • レバー位置調整:操作性の改善

カスタムで大事なのは、最初から全部やろうとしないことです。

まずはノーマルで少し乗って、何が不満なのかを見極めてから手を入れるほうが失敗しにくいですよ。

他モデルとの比較で見える特徴

MT-09を検討するときは、同じヤマハのMT-07やMT-10、他メーカーのZ900、CB650Rなども比較候補に入りやすいです。

MT-09の特徴は、軽さとトルクと刺激のバランスです。

Z900は4気筒らしい滑らかさと安定感が魅力で、CB650Rは上品で扱いやすい印象があります。MT-07はさらに軽くて気楽ですが、刺激やパワーではMT-09に届きません。

つまり、MT-09は「落ち着き」より「刺激」寄りです。

比較モデル 特徴 MT-09との違い
MT-07 軽くて扱いやすい大型入門 MT-09のほうが刺激とパワーが強い
Z900 4気筒の滑らかさと安定感 MT-09のほうが軽快で荒々しい
CB650R 上品で扱いやすいネイキッド MT-09のほうがトルク感と刺激が強い
YZF-R7 スポーツ寄りのフルカウル MT-09のほうが街乗り姿勢はラク

「大型らしい余裕は欲しいけど、重すぎるバイクは嫌」「ツーリングだけでなく峠も楽しみたい」「3気筒のクセを楽しみたい」なら、MT-09はかなり有力です。

一方で、穏やかさや長距離快適性を重視するなら、MT-07やツアラー寄りのモデルも比較しておくと後悔しにくいです。

ヤマハ内で迷うなら、MT-07の後悔ポイントや、YZF-R7の実力も見ておくと、方向性の違いが分かりやすいです。

MT-09で後悔に関するよくある質問(FAQ)

Q1. MT-09で後悔する理由は何ですか?
A. 主な理由は、速すぎる加速性能、低速でのギクシャク感、長距離での疲れやすさ、快適装備の少なさです。特に、穏やかな大型バイクを想像して買うと、MT-09の刺激の強さにギャップを感じることがあります。
Q2. MT-09は初心者には乗りにくいですか?
A. 完全な初心者には少し刺激が強いです。現行モデルは電子制御が充実しているため扱いやすくなっていますが、スロットルレスポンスや加速力に慣れるまでは慎重に乗る必要があります。
Q3. MT-09のおすすめ年式はどれですか?
A. 快適性と電子制御を重視するなら2021年以降、コスパ重視なら2017〜2020年式、荒々しいMT-09らしさを楽しみたいなら2014〜2016年式も候補です。ただし、中古は年式より状態確認が重要です。
Q4. MT-09 SPは買う価値がありますか?
A. ワインディングやスポーツ走行をよく楽しむ人には価値があります。高性能な足回りや装備を活かせるなら満足度は高いです。一方で、街乗り中心なら標準モデルに快適装備を足すほうが合う場合もあります。
Q5. MT-09は長距離ツーリングで疲れますか?
A. ネイキッドなので風圧を受けやすく、シートの硬さも気になる場合があります。高速道路や長距離が多いなら、スクリーン、シートクッション、バッグ類などで快適性を補うのがおすすめです。
Q6. MT-09の中古購入で注意することは?
A. 転倒歴、整備記録、カスタム内容、リコール対応歴、チェーンやサスペンションの状態を確認しましょう。走りを楽しむオーナーが多い車種なので、価格だけでなく状態と履歴を重視することが大切です。
Q7. MT-09に飽きた場合はどうすればいいですか?
A. まずは不満の原因を分けて考えましょう。疲れや積載の不満ならカスタムで改善できることがあります。用途がツーリング中心に変わった、もっと穏やかなバイクが欲しいなどの場合は、乗り換えも自然な選択です。

MT-09で後悔を避けるための注意点まとめ

  • MT-09は速すぎると感じるほど加速が鋭い
  • 低速ではスロットル操作に気を使う場面がある
  • 街乗りだけだと性能を持て余しやすい
  • 高速道路では風圧で疲れることがある
  • シートの硬さやハンドル幅で長距離疲労が出る場合がある
  • 標準モデルは装備面で追加カスタムしたくなることがある
  • MT-09 SPは高性能だが街乗り中心ではオーバースペックに感じることもある
  • おすすめ年式は用途と予算で変わる
  • 2021年以降は電子制御が進化して扱いやすい
  • 2017〜2020年式は中古でコスパを狙いやすい
  • 初期型は荒々しいが人を選ぶ
  • 中古は転倒歴・整備記録・カスタム内容の確認が重要
  • 持病と言われる内容は故障よりセッティングや年式差によるものも多い
  • スクリーンやシート改善で疲れは軽減しやすい
  • 刺激を楽しめる人には満足度の高い一台になりやすい

MT-09は、万人向けの優等生ではありません。

でも、だからこそ面白いバイクです。

速すぎる、乗りにくい、疲れる。こうした声は確かにあります。ただ、それらはMT-09の欠点であると同時に、刺激の強さや個性の裏返しでもあります。

大事なのは、自分がその刺激を楽しめるタイプかどうかです。

街乗り中心で穏やかに乗りたいなら、MT-07や他の扱いやすいモデルも比較したほうが安心です。逆に、軽くてパワフルで、走るたびに気分が上がるバイクを求めているなら、MT-09はかなり魅力的な選択肢になります。

もし今すでにMT-09に乗っていて、「飽きた」「疲れる」「他のバイクが気になる」と感じているなら、カスタムで改善できる不満なのか、用途が変わって乗り換え時なのかを分けて考えてみてください。

【MT-09からの乗り換えを考えている方へ】

「速すぎて気を使う」「ツーリングで疲れる」「最近あまり乗らなくなった」と感じているなら、無理に乗り続けるより、今の価値を確認してから次の一台を考えるのもアリです。

MT-09のような人気大型ネイキッドは、中古市場でも需要があります。写真だけで全国の業者が競り合うカチエックスなら、店舗を回らずに査定額を比較しやすいのが便利です。

すぐに売るつもりがなくても、「今いくらくらいで見られているのか」を知っておくと、乗り換え判断がしやすくなりますよ。

ちなみに、ヤマハのバイクは「ハンドリング」や「デザイン」で選ぶのが正解と言われることが多いです。

他の排気量やジャンルも含めて検討したい方は、以下の「ヤマハ全車種・相性診断」も参考にしてみてください。

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管理人:ソウリン

バイク歴10年以上の管理人が、初心者でも安心できるバイクライフを応援中。ツーリング・装備レビュー・モデル比較など発信しています。

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