PCXでツーリングしたいけれど、「スクーターでツーリングってダサいのかな」「PCXだと長距離はきついのかな」と気になっていませんか。
めちゃくちゃわかります。
PCXは街中でよく見かける人気スクーターだからこそ、通勤・買い物・配達っぽいイメージを持たれやすいです。
そのせいで、ツーリング先で大型バイクやMT車に囲まれると、「自分だけ浮いてないかな」と少し不安になる人もいると思います。
さらに、ネット上では「新型PCXはダサい」「PCX160はおっさんっぽい」「ロングスクリーンを付けると一気に生活感が出る」みたいな声を見かけることもあります。
ただ、結論から言うと、PCXツーリングはダサくありません。
むしろ、走る場所と装備の方向性を間違えなければ、PCXはかなり楽しいツーリング相棒になります。
燃費がよく、取り回しが軽く、シート下収納があり、街中から郊外まで気軽に走れる。
この「気軽さ」は、大型バイクにはないPCXならではの強みです。
一方で、PCXツーリングがきついと感じる場面もあります。
長距離でお尻が痛くなる、風圧で疲れる、125ccでは高速道路が使えない、山道の登りで余裕が少ない、荷物の積み方によって一気に生活感が出る。
こうした弱点を知らずに出かけると、「やっぱりPCXでツーリングは無理だった」と後悔しやすいです。
でも逆に言えば、弱点を先に知って対策すれば、PCXツーリングはかなり快適になります。
この記事では、PCXでツーリングは本当にダサいのか、PCXツーリングがきついと言われる理由、PCXをツーリング仕様にする方法、ロングスクリーンやリアボックスをダサく見せないコツ、おっさん世代にも似合う乗り方までわかりやすく解説します。
PCXをもっと楽しく、もっとかっこよく乗りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
ポイント
- PCXでのツーリングがダサいと言われる理由
- PCXツーリングがきついと感じる場面と対策
- PCX125とPCX160でツーリング適性がどう変わるか
- PCXをツーリング仕様にするカスタムの優先順位
- ロングスクリーンやリアボックスをダサく見せない選び方
- おっさん世代にも似合うPCXの乗り方と装備選び
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PCXでツーリングは本当にダサいのか?

PCXでツーリングすること自体は、まったくダサくありません。
ダサく見えるかどうかは、バイクの種類よりも「乗り方」「装備」「荷物の積み方」「全体の雰囲気」で決まります。
たとえば、同じPCXでも、汚れた半キャップ、普段着、適当にくくったビニール袋、ぐちゃっとした荷物だと、どうしても生活感が出ます。
一方で、落ち着いたヘルメット、シンプルなライディングウェア、車体に合ったリアボックス、きれいに整った積載なら、かなり洗練されたツーリング仕様に見えます。
つまり、問題はPCXそのものではなく、見せ方です。
PCXはもともと都会的でスマートなデザインなので、方向性を間違えなければ普通にかっこいいです。
新型PCXがダサいと感じる人もいますが、実際にはシンプルで上品な方向のデザインです。
スポーツバイクのような攻撃的な見た目ではないため、そこを物足りないと感じる人がいるだけかなと思います。
PCXツーリングが楽しい理由
PCXでツーリングすると、一見地味に思えるかもしれません。
でも実際に走ってみると、「これで十分じゃん」と感じる場面がかなり多いです。
PCXツーリングが楽しい理由は、大きく分けると気軽さ、燃費、収納、取り回しの良さにあります。
まず、一番の魅力は使い勝手の良さです。
PCXは街乗りで扱いやすく、ちょっとした買い物から日帰りツーリングまで同じ感覚で出かけられます。
「今日は天気がいいから少し遠くの道の駅まで行こうかな」と思ったときに、身構えず出発できるのがいいところです。
大型バイクのように、重い車体を引っ張り出して、装備を固めて、気合いを入れて出発する感じではありません。
PCXはもっとラフです。
このラフさが、ツーリングのハードルを下げてくれます。
燃費が良いのも、PCXツーリングの大きな魅力です。
走り方や道路状況によって変わりますが、燃料代を気にしすぎずに走れるのは、かなり気楽です。
ツーリングはガソリン代、食事代、カフェ代、駐車場代など、地味にお金がかかります。
その中で燃費の良いPCXは、財布に優しい相棒になってくれます。
さらに、シート下収納があるのも便利です。
レインウェア、タオル、飲み物、ちょっとした防寒具、お土産などを入れやすく、荷物を背負わずに走れる場面が増えます。
トップケースを付ければ、日帰りツーリングならかなり余裕のある積載になります。
山道や田舎道での軽快さもPCXの魅力です。
大排気量バイクほどの加速や迫力はありませんが、狭い道や観光地周辺では軽さが武器になります。
駐車場所を探しやすく、Uターンもしやすく、気になる店や景色にふらっと寄れる。
この自由度は、PCXツーリングならではです。
「速く遠くへ行く」よりも、「気軽に寄り道しながら楽しむ」スタイルが好きな人には、PCXはかなり合うと思います。
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スクーターでツーリングはどう見られる?
「スクーターでツーリングしていたら、周りのライダーにどう思われるんだろう」と気になる人は多いです。
特にツーリングスポットでは、大型バイク、アドベンチャーバイク、ネイキッド、SS、旧車などが並んでいることもあります。
そこにPCXで行くと、少し場違いに感じることがあるかもしれません。
でも、それはあなたが勝手にプレッシャーを感じているだけのことも多いです。
実際には、他人のバイクをそこまで細かく気にしていない人も多いです。
むしろ、PCXでしっかり装備を整えてツーリングしていると、「実用的でいいな」「燃費良さそうで羨ましい」と思われることもあります。
スクーターでツーリングがダサいと言われる理由は、スクーターそのものよりも、通勤・買い物・配達のイメージが強いからです。
特にPCXは街でよく見かけるので、生活感と結びつきやすいです。
でも、これは裏を返せば、それだけ実用性が高く、多くの人に選ばれているということでもあります。
ツーリングは、排気量や車種で偉さが決まる遊びではありません。
自分のバイクで、自分が行きたい場所へ行き、自分のペースで楽しむものです。
大型バイクで高速道路を一気に移動するツーリングも楽しいです。
でも、PCXで下道をのんびり走り、道の駅や海沿いのカフェへ寄るツーリングも、同じくらい楽しいです。
125ccツーリングがダサい、スクーター ツーリングがダサい、という見方はかなり狭い価値観です。
PCXにはPCXの楽しみ方があります。
あわせて読みたい:125ccでツーリングは本当にダサい?評判とおすすめ車種紹介
PCXや新型PCXがダサいと言われる理由

「PCXがダサい」「新型PCXがダサい」「PCX125の新型がダサい」と言われることがあります。
ただ、これはデザインの好みとスクーターへの先入観がかなり混ざっています。
PCXはスポーツバイクのように尖ったデザインではありません。
どちらかというと、流れるようなラインと上品さを重視したスクーターです。
そのため、攻撃的な見た目やメカメカしい雰囲気を求める人には、物足りなく見えることがあります。
しかし、落ち着いた雰囲気、清潔感、都会的な印象を好む人には、PCXのデザインはかなりハマります。
一部でダサいと言われる理由は、主に次のようなものです。
PCXがダサいと言われやすい理由
- スクーター=通勤用というイメージが強い
- 街でよく見かけるため特別感が薄く感じられる
- スポーツバイクのような迫力を求める人には地味に見える
- ロングスクリーンやリアボックスの選び方で生活感が出やすい
- 普段着や半キャップと組み合わせるとツーリング感が出にくい
つまり、PCXそのものがダサいというより、通勤車っぽく見える組み合わせがダサく見えやすいということです。
車体をきれいに保ち、装備の色を合わせ、荷物の積み方を整えるだけでも印象はかなり変わります。
PCX160についても同じです。
PCX160は125ccよりも余裕のある走りができ、高速道路も選択肢に入ります。
見た目が似ているから地味に見えるかもしれませんが、ツーリング用途ではPCX125より便利に感じる場面もあります。
一方で、PCX125は原付二種ならではの維持費や気軽さが魅力です。
高速道路を使わない下道ツーリングなら、PCX125でも十分楽しめます。
大切なのは、「どちらがかっこいいか」よりも、あなたの使い方に合っているかです。
PCXロングスクリーンはダサい?選び方で印象は変わる
PCXをツーリング仕様にするとき、ロングスクリーンを付けるかどうかで迷う人は多いです。
風圧を減らせる一方で、「おじさんっぽい」「通勤仕様に見える」「一気にダサくなる」と感じる人もいます。
たしかに、ロングスクリーンは選び方を間違えると生活感が出ます。
特に、車体のサイズ感に対して大きすぎるもの、形が野暮ったいもの、色味や透明感が合っていないものは、見た目のバランスを崩しやすいです。
ただし、ロングスクリーン自体がダサいわけではありません。
ツーリングでの疲れを減らす実用パーツとしてはかなり優秀です。
特に冬、早朝、長距離、海沿いの強風、バイパス走行では、風を受ける量が減るだけで疲労感がかなり変わります。
見た目を崩したくないなら、スクリーン選びでは次のポイントを意識しましょう。
ロングスクリーンをダサく見せない選び方
- 車体に対して大きすぎない高さを選ぶ
- クリアかスモークかを車体色に合わせる
- リアボックスやミラーとの全体バランスを見る
- 快適性重視か見た目重視かを先に決める
- 取り付け後の視界や雨天時の見え方も確認する
ロングスクリーンは、見た目だけで判断すると損をするパーツです。
PCXツーリングがきついと感じる原因のひとつが風圧なので、長距離を走る人にはかなり効果があります。
見た目が気になるなら、まずはミドルサイズのスクリーンから試すのもありです。
ツーリング仕様にしたいけれど、通勤感を出したくない人には、車体と同じ方向性でまとめることが大切です。
ツーリングでのおしゃれな装備選び
PCXツーリングをかっこよく見せるには、装備選びがかなり大事です。
PCXはもともとデザインがシンプルなので、合わせる装備によって印象が大きく変わります。
良くも悪くも、乗り手の雰囲気が出やすいバイクです。
【通勤感を減らして旅バイクっぽく見せるコツ】
PCXがダサく見えてしまう原因は、車体そのものよりも「普段着感」「半キャップ感」「荷物の生活感」が重なることです。
これを減らすには、車体に合うリアボックス、落ち着いたフルフェイスまたはシステムヘルメット、シンプルなライディングウェアを合わせるのが効果的です。
ただ大きい箱を付けるのではなく、車体色やサイズ感に合うものを選ぶと、一気にツーリング仕様らしくまとまります。
まず見直したいのはヘルメットです。
半キャップや古いジェットヘルメットが悪いという話ではありませんが、ツーリング感を出したいなら、フルフェイス、システムヘルメット、落ち着いたジェットヘルメットのほうがまとまりやすいです。
カラーは、車体色と合わせると統一感が出ます。
白、黒、グレー、マット系はPCXと相性が良く、派手すぎず大人っぽく見えます。
次にウェアです。
PCXには、大型アドベンチャー向けのゴツすぎる装備より、街にもなじむシンプルなライディングジャケットが合いやすいです。
ただし、見た目だけで選ぶのはおすすめしません。
防風性、プロテクター、雨対策、季節に合った通気性はしっかり見ておきましょう。
ツーリングでは、グローブやシューズも印象を左右します。
普段履きのスニーカーでも近距離なら走れますが、長距離では足元の保護や疲労感が変わります。
PCXをかっこよく見せるなら、黒やブラウン系のライディングシューズ、落ち着いたグローブを合わせると大人っぽくまとまります。
そして、バッグやケース選びです。
リアボックスは便利ですが、サイズが大きすぎると車体とのバランスが崩れます。
日帰りメインなら小〜中型、宿泊ツーリングなら大きめを選ぶなど、用途に合わせるのがおすすめです。
PCXのデザインを活かしたいなら、「積めれば何でもいい」ではなく、「車体と一体感があるか」を見て選ぶと失敗しにくいです。
PCXはおっさんにも似合うのか?

「PCXって若い人向けなのかな」「おっさんが乗るとダサいのかな」と気になる人もいると思います。
でも、PCXはむしろ大人世代にかなり似合うバイクです。
派手すぎず、実用性が高く、落ち着いたデザインで、維持もしやすい。
このあたりは、大人が選ぶバイクとしてかなり合理的です。
PCXがおっさんっぽく見えるかどうかは、年齢よりも乗り方と装備で決まります。
だらしない服装、適当な荷物、汚れた車体、古いヘルメットだと、どうしても生活感が強くなります。
逆に、車体をきれいに保ち、落ち着いたウェアを合わせ、荷物をきれいにまとめていれば、かなり渋く見えます。
PCXは、無理に若作りしなくても似合うのがいいところです。
スポーツバイクのような攻めた雰囲気ではなく、余裕のある大人の移動手段として見せるほうが自然です。
たとえば、黒やグレーのPCXに、マット系ヘルメット、シンプルなジャケット、きれいなリアボックスを合わせるだけでも、かなり落ち着いたツーリング仕様になります。
また、PCXは体力面でも大人世代に向いています。
足つきが不安な大型バイクや、前傾姿勢のスポーツバイクに比べると、乗り降りしやすく、取り回しも軽いです。
クラッチ操作がないので、渋滞や市街地でも疲れにくいです。
無理に大きなバイクに乗って疲れるより、PCXで気持ちよく走るほうが楽しい人も多いと思います。
「おっさんだからPCXは似合わない」ではなく、「大人だからこそPCXを上品に乗れる」と考えていいですよ。
PCXでツーリングはダサいと感じる理由と解消法

ここからは、PCXツーリングが「きつい」「ダサい」と感じられやすい理由と、その解消法を具体的に見ていきます。
PCXは万能に見えますが、ツーリングでは弱点もあります。
ただ、その弱点を知っておけば、かなり快適にできます。
PCXツーリングはきつい?疲れる原因を整理
「PCXで長距離ツーリングはきつい」と言われることがあります。
これは半分正解で、半分は使い方次第です。
PCXは近距離から中距離の移動にかなり強いバイクですが、長距離になると弱点も出てきます。
まず、PCXツーリングで疲れやすい原因は、ニーグリップができないことです。
ニーグリップとは、足でタンクを挟んで体を支える動作のことです。
MTバイクやネイキッドなら、足や腰で体を支えやすいですが、スクーターは基本的にお尻へ体重が乗りやすいです。
そのため、長時間走るとお尻、腰、背中に疲れが出やすくなります。
次に、風圧です。
PCXはカウルがあるとはいえ、ノーマル状態では上半身に風を受けます。
街中では気にならなくても、郊外の流れが速い道や長いバイパスでは、風でじわじわ疲れます。
特に冬や春先は、風圧だけでなく冷えも加わるため、かなり体力を削られます。
また、PCX125の場合は高速道路を使えません。
下道ツーリングが前提になるため、遠くへ行こうとすると時間がかかります。
信号、渋滞、バイパスの流れ、登り坂などで疲れやすい場面もあります。
ただし、これは見方を変えれば、下道をのんびり楽しむツーリングに向いているということです。
PCXでツーリングがきつくなるのは、主に次のような使い方をしたときです。
PCXツーリングがきつくなりやすいパターン
- 1日で300km以上を無理に走る
- 休憩をほとんど取らない
- 風対策をせずにバイパスや郊外路を長時間走る
- 積載を増やしすぎて車体バランスが悪くなる
- 山道の登りや流れの速い道ばかり選ぶ
- 見た目重視で防寒・防風を軽視する
逆に、日帰りで100〜200km前後、休憩多め、下道メイン、道の駅やカフェを目的にするようなツーリングなら、PCXはかなり楽しいです。
PCXは「長距離を速く移動するバイク」ではなく、「気軽に寄り道しながら楽しむバイク」と考えると、かなりしっくりきます。
あわせて読みたい:関東ツーリング下道スポット厳選!125ccでも楽しめる絶景ルート
PCX125とPCX160でツーリングの向き不向きは違う
PCXツーリングを考えるときは、PCX125とPCX160を分けて考えることが大切です。
見た目は近いですが、ツーリングでの使い勝手には違いがあります。
PCX125は、原付二種ならではの維持費の軽さと気軽さが魅力です。
高速道路は走れませんが、下道ツーリング、街中、通勤、近場のカフェ巡り、道の駅ツーリングにはかなり向いています。
「遠くへ一気に行く」よりも、「近場を安く楽しく走る」使い方が得意です。
一方でPCX160は、125ccより走りに余裕があり、高速道路も選択肢に入ります。
もちろん、大型バイクのように高速を快適に長時間巡航するバイクではありません。
それでも、バイパスや高速道路を少し使って移動時間を短縮できるのは大きなメリットです。
PCX160がダサいと言われることもありますが、実用性とツーリング適性を考えると、かなり合理的な選択です。
ただし、PCX160はPCX125より維持費や保険面で変わる部分があります。
ファミリーバイク特約を重視するならPCX125、走りの余裕や高速利用を重視するならPCX160という考え方がわかりやすいです。
PCX125とPCX160の選び方
- PCX125:維持費を抑えたい人、下道ツーリング中心の人向き
- PCX125:近場のカフェ巡り、道の駅、通勤兼用に向く
- PCX160:走りに余裕がほしい人、高速道路も使いたい人向き
- PCX160:日帰り範囲を広げたい人、郊外ツーリングが多い人に合いやすい
どちらもPCXツーリングを楽しめるバイクです。
大事なのは、あなたのツーリングスタイルに合わせて選ぶことです。
PCXをツーリング仕様にカスタムする方法
PCXをツーリング仕様にすると、かなり快適になります。
ただし、いきなり全部カスタムする必要はありません。
まずは「疲れを減らす」「荷物をきれいに積む」「雨や寒さに対応する」の3つを優先すると、失敗しにくいです。
一番効果を感じやすいのは、積載力アップです。
PCXにはシート下収納がありますが、ツーリングではそれだけだと足りない場面があります。
レインウェア、防寒着、飲み物、タオル、モバイルバッテリー、お土産などを入れると、すぐいっぱいになります。
リアキャリアとトップケースを付けると、荷物をかなり整理しやすくなります。
ただし、トップケースはサイズ選びが大切です。
大きすぎると便利ですが、見た目のバランスが崩れたり、後ろが重く感じたりします。
日帰り中心なら小〜中型、宿泊ツーリングなら大きめなど、用途で選びましょう。
次に、風対策です。
ロングスクリーンやミドルスクリーンを付けると、風圧による疲れが減ります。
見た目を気にする人は、いきなり大型スクリーンにせず、車体バランスに合うものを選ぶと失敗しにくいです。
そして、シートまわりの対策です。
PCXツーリングがきついと感じる最大の原因は、お尻や腰の疲れです。
コンフォートシート、ゲルシート、クッションなどを使うと、長距離の疲労を減らしやすくなります。
【ダサさより深刻な「お尻の痛み」を防ぐ対策】
PCXはスクーターなので、ニーグリップで体を支えにくく、長距離ではお尻に負担が集中しやすいです。
100km前後なら平気でも、休憩なしで走り続けると、じわじわ痛みが出ることがあります。
ゲル系のシートクッションは、座面の圧を分散したい人に向いています。ただし、体格やシート形状との相性もあるため、サイズや固定方法は購入前に確認してください。
さらに、グリップヒーターもツーリング仕様ではかなり便利です。
春、秋、冬の早朝は、手先の冷えで操作がつらくなることがあります。
手が冷えるとブレーキやアクセル操作にも影響しやすいので、寒い季節に走るなら優先度は高いです。
スマホホルダーとUSB電源も、ツーリングではほぼ必須に近い装備です。
ナビを使うなら、電源が切れないようにしておくと安心です。
ただし、スマホホルダーは振動対策や固定力を確認して選びましょう。
PCXをツーリング仕様にするなら、見た目だけのカスタムより、まず疲れと荷物と天候への対策を優先するのがおすすめです。
性能と快適性を活かした楽しみ方

PCXは、性能と快適性を活かせばツーリングでも十分楽しめます。
ただし、大型バイクと同じようなツーリングを目指すより、PCXらしい楽しみ方をしたほうが満足度は高いです。
PCXに向いているのは、日帰り下道ツーリング、カフェ巡り、道の駅巡り、海沿いや川沿いののんびりルート、近場の温泉、グルメツーリングなどです。
特に、都市部から少し離れた自然豊かなエリアへ行くようなツーリングには向いています。
小回りが利くので、観光地の狭い駐車場や細い道でも扱いやすいです。
「ちょっと寄ってみよう」と思った場所に入りやすいのは、PCXのかなり大きなメリットです。
春は桜、夏は涼しい山道、秋は紅葉、冬は近場の温泉や海沿い。
四季の変化を気軽に楽しめるのも、PCXツーリングの良さです。
キャンプツーリングも、荷物をコンパクトにまとめれば不可能ではありません。
ただし、PCXはキャンプ道具を大量に積むバイクではないので、道具選びと積載バランスが重要です。
大きなテント、大きな椅子、大量の調理器具を積むより、軽量コンパクトな装備でまとめるほうが向いています。
PCXで楽しく走るコツは、無理に速く走らないことです。
流れの速い道ばかり選ぶと疲れます。
景色の良い一般道、交通量の少ない道、休憩しやすい道を選ぶと、PCXの良さが出ます。
PCXは、目的地へ最短で行くバイクというより、寄り道を楽しむバイクです。
そう考えると、ツーリングがかなり楽しくなりますよ。
スクーターでのツーリングの魅力を再発見
「スクーターでツーリングは物足りない」と思っている人は、少しもったいないかもしれません。
スクーターには、大型バイクやMT車とは違う魅力があります。
まず、操作が楽です。
クラッチ操作がないので、渋滞や信号の多い道でも疲れにくいです。
観光地周辺や街中では、この楽さがかなり効きます。
次に、収納です。
シート下収納があるだけで、ツーリングの自由度はかなり上がります。
レインウェアを入れておける、買ったお土産を入れられる、休憩中に小物をしまえる。
こうした細かい便利さは、走っているとじわじわありがたく感じます。
さらに、燃費と維持費の軽さも魅力です。
ツーリングに行くたびにガソリン代が重いと、どうしても出かける回数が減ります。
PCXなら、比較的気軽に出かけやすいです。
そして、スクーターは服装の自由度も高いです。
もちろん安全装備は必要ですが、ゴリゴリのレーシングスタイルにしなくても、街に合うツーリングスタイルを作れます。
PCXは、都会的な雰囲気とツーリングの気軽さを両立しやすいバイクです。
スクーターだからダサいのではなく、スクーターだから気軽に楽しめる。
そう考えると、PCXツーリングの見え方が変わると思います。
ツーリングの先入観を変えるコツ

「ツーリングは大きなバイクじゃないと格好つかない」と思っているなら、その考えは少し手放してもいいかもしれません。
もちろん、大型バイクには大型バイクの魅力があります。
高速道路の余裕、積載力、迫力、所有感。
これはPCXにはない魅力です。
でも、PCXにはPCXの魅力があります。
気軽さ、低コスト、取り回し、収納、街にも観光地にもなじむ雰囲気。
これは大きなバイクにはない魅力です。
先入観を変えるコツは、自分のツーリング目的をはっきりさせることです。
あなたがしたいのは、速く遠くへ行くことですか。
それとも、気軽に出かけて、景色を見て、カフェに寄って、のんびり帰ることですか。
後者なら、PCXはかなり向いています。
また、他人の目を気にしすぎないことも大切です。
ツーリング先でどんなバイクに乗っていても、楽しんでいる人が一番かっこいいです。
逆に、どれだけ高いバイクに乗っていても、無理して疲れているだけなら楽しくありません。
PCXで堂々と楽しむには、装備を整え、無理のないルートを選び、自分のペースで走ることです。
それだけで、「スクーターだからダサい」という感覚はかなり薄れていきます。
PCXの自由さを活かして、もっと気軽に走ってみてください。
PCXでツーリングはダサいと言われる理由と楽しみ方
- PCXツーリングはダサいのではなく、装備と荷物の見せ方で印象が変わる
- PCXは燃費や収納力に優れ、日帰りツーリングと相性が良い
- スクーターでのツーリングは気軽さと低コストが魅力
- 125ccツーリングは下道を楽しむスタイルに向いている
- PCX125は高速道路が使えないため、ルート選びが重要
- PCX160は高速道路も選択肢に入るため、日帰り範囲を広げやすい
- PCXツーリングがきつい原因は、お尻の痛み、風圧、長距離移動にある
- ロングスクリーンはダサいのではなく、サイズと車体バランスが大切
- リアボックスは便利だが、大きすぎると生活感が出やすい
- ヘルメットやウェアを整えるだけでPCXはかなりかっこよく見える
- PCXはおっさん世代にも似合う実用的で落ち着いたバイク
- 新型PCXがダサいと感じるかは好みの問題で、上品なデザインとも言える
- ツーリング仕様にするなら、積載、風対策、シート対策を優先する
- PCXは速さよりも、寄り道や下道の自由さを楽しむバイク
- 他人の目より、自分に合うツーリングスタイルを大切にすることが重要
【PCXに引け目を感じて心から楽しめない人へ】
PCXは便利で楽しいバイクですが、「やっぱりMT車に乗りたい」「高速道路をもっと余裕を持って走りたい」「ツーリング先で堂々とした所有感もほしい」と感じるなら、無理にPCXへこだわる必要はありません。
ただし、乗り換えを考えるなら、まず今のPCXがどれくらいの価格になるのかを確認してから動くのがおすすめです。査定額や中古相場は時期、年式、走行距離、状態によって変わるため、最新の条件は各サービスで確認してください。
PCXを楽しみ切るのも正解。250ccのMT車へステップアップするのも正解です。大事なのは、あなたが心から楽しく走れるかどうかです。
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🏁 ホンダのバイクをもっと知りたい方へ
今回はPCXのツーリング適性や見た目について解説しましたが、ホンダにはPCX以外にも魅力的なモデルがたくさんあります。
通勤にも使える原付二種、ツーリングしやすい250cc、余裕のある大型バイクなど、用途に合わせて選べるのがホンダの強みです。
「壊れにくい・扱いやすい・長く乗りやすい」
そんなホンダバイクの全体像を知りたい方は、以下の【全車種図鑑】も参考にしてみてください。PCXのまま楽しむか、次の一台を探すかの判断材料になります。
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